5.3稽古総見観戦記~白鵬は 強いとハッキリ 分かんだね~
5.3、後楽園ホールでは東京女子プロレス⇒プロレスリングBASARAと昼夜で興行が行われていたため、両団体とも観戦しに行きました
当初、この日は両団体だけを見に行く予定だけで考えていたのですが、数日前にフォロワーさんのツイートで「5.3の午前中に両国国技館で稽古総見が行われる」という情報を知りました
両国から水道橋までは総武線で一本、入場無料で、私自身今まで相撲を見たことが無い…
このビッグウェーブ、乗るしかないやろー!😆😆😆😆😆🌊🌊🌊🌊
という訳で、私はプロレスの昼興行がスタートする前に、両国国技館まで行くことにしたのでした…
稽古総見は7:00~11:00までの予定との事でしたが、私が観戦したのは、終盤の10:00前から約1時間程でした
私にとって今年初の両国国技館が、プロレスではなく稽古総見(笑)
しかも今年は大日やDDTなど、例年夏に両国大会を行う団体が秋口に開催をズラした事もあり、多分次に行けるとしたら、今年は11月の大日両国まで無いのではなかろうか、という気がしました(笑)
国技館に入ると、既に1階の升席は満席とのアナウンスが!
2階の方に上がると、大体座席の中段くらいの所まで人がいました
土俵を見ると、既に力士が1vs1で取組を行っている最中でした
前述のように、相撲を見るのは今回が初めてな私
見るもの全てが新鮮に感じられました
まず、1vs1で取組が行われるのですが、その一番に勝った力士のところに、数名の力士がわらわらと寄ってくるのです
そして、その中の一人と対戦するという、勝ち残り形式で行われていました
プロレスに狂う私にとって、この光景はまるで「王者に挑戦を表明しに複数の選手が集まって来る」様子と、何か被るものがありました(笑)
こういうのって、何か痺れますね!😂
あと、稽古総見で驚いた事が「稀勢の里vs鶴竜」、「栃ノ心vs豪栄道」といった、相撲に疎い私でも知ってる力士同士の取組が何度も行われていた事!😆
通常の場所中なら、取組前に塩を撒く場面が入るなど、一番が終わるまでにかなり時間がかかっている印象が個人的にあったのですが、稽古総見では取組の間のインターバルが約30秒~1分程度だったので、尚更取組の数が多く感じられたのかも知れません
注目力士同士の対戦が無料、しかも1日で沢山の取組が見られるので、この盛況ぶりも頷けました!
力士達が何度も白鵬に立ち向かって行くのですが、それをサッといなして勝ってしまう白鵬!
勝ち残りなので、白鵬は連続で取組をこなしていくのですが、必ず勝つ白鵬
あの強さ、バケモノかと思いました(笑)😍
時折横綱や大関クラスの相手が来ると、取組も競り合う展開になるのですが、それでも白鵬が勝つんですよね!😲
相撲素人でもハッキリ分かるレベルで強い事を実感した次第です
その後はぶつかり稽古!
白鵬や栃ノ心が、相手力士に文字通り胸を貸す形で、土俵上で力士一人に押されていきます
何か、ブルドーザーが前進して土砂を押し出していく光景に似たものがありました
迫力満点!!😲😲😲😲
ぶつかり稽古はまだ続いていましたが、時計は既に11:00を過ぎており、後楽園ホールの昼興行も迫っていたため、ここで途中離脱…
人生初となる相撲観戦
本当なら、相撲を観戦したと言えるのは本場所を生で見ないと言えないのかも知れないですが…
それでも、生で見た取組は刺激的でしたし、いつかまた見に行きたいと感じました!😆
帰りの両国国技館
本当だったら、今年3月のDDT両国では、こういう場所で、イサミとか、澤宗紀とか、中邑珍輔とかが、路上プロレスで対戦してたかも知れないんだよなあ…😢
— レンブラント (@rembrandt_kbs) 2018年5月3日
大会の1ヶ月前に路上プロレス開催を発表していたにもかかわらず、開催直前になって、いきなり路上プロレスにNGを出した協会を許すな(←暴言) pic.twitter.com/o4W2eljkxA
DDT両国で路上プロレスで見たこともある場所…
またやってくれないかなあ…😢
中止を要請された理由が理由だから(観客が怪我しても協会は責任負えないetc)、もう無理かも知れないけど、悲しいなあ…😭😭😭😭😭
終わり