レンブラントの変態漫遊記

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プロレスが大好きな変態の日記です

私なりの「ネットプロレス大賞2018」について

先日、「ネットプロレス大賞2018」の結果が発表されました!

 

私自身、Twitterのアカウントを作ったキッカケが、「『ネットプロレス大賞』に投票する」ためだったので、投票する度に感慨深いものがあります(笑)。

 

今回は、そんな「ネットプロレス大賞2018」に投票した内容を中心に、色々述べていきたいと思います!

 

以前投票した、週刊プロレスの「プロレスグランプリ2018」と被る箇所もありますが、何卒…。

 

rembrandt38hentai.hatenablog.com

 

※各賞の()内の数字は、「ネットプロレス大賞2018」の全体順位になります。

 

 

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■MVP

 

1位:竹田誠志(2)

 

2位:杉浦貴(12)

 

3位:朱崇花(82)

 

1位は文句無し!

あれだけの活躍を評価しないでいつ評価するのか、という位素晴らしい活躍でしたね。

無冠になっても、会場支持率の高さと狂いっぷりに揺るぎ無し!

今年はどんな竹田が見られるのでしょうか?

 

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3位の朱崇花は個人的に「女子プロレス大賞」だと思ってる選手なので、MVPに投票しました!

昨年も団体や男女問わず活躍していた印象でしたが、フリーになった今年は、より「ボーダーレス」な活躍を遂げそうな気がしています。

 

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そして2位。

NOAHで言うと、20周年イヤーで他団体での活躍(チャンピオンカーニバル優勝etc)も光る丸藤正道もいましたが、杉浦貴に投票!

 

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2017年に心臓疾患の手術を経験しながら、2018年春には史上最多の4度目となるGHCヘビー級王座戴冠!

 

王座戴冠後は、丸藤正道、拳王、潮崎豪中嶋勝彦といった元王者や、小峠篤司にマサ北宮といった新世代の選手を退けるなど、着実に防衛ロードを築き上げて行きました。

生観戦していても、試合内容も凄い上、試合後のマイクで「今日は来てくれて本当にありがとう!」と、痺れる一言も忘れないんですよね。

 

杉浦貴、本当にカッコ良かった!

2018年で更に好きになった選手の一人でした!

 

■最優秀試合

 

1位:10.21全日本プロレス横浜文化体育館「ゼウスvs宮原健斗」(13)

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2位:1.1ZERO1後楽園ホール田中将斗vs小幡優作」(115)

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3位:12.29WAVE後楽園ホール水波綾vs大畠美咲」(27)

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各試合の感想はリンクにあるので、今回は割愛させていただきます…。

 

個人的に、年末に行われた「水波vs大畠」がトップ30入りしていたのが凄く嬉しかったです。

それだけインパクトが大きい試合だった、という事が一つの形になった訳でしたから!

 

■最優秀タッグ

 

1位:#STRONGHEARTS(1)

2位:暴走大巨人(諏訪魔&石川修司)(2)

3位:AvidRival(水波綾&大畠美咲)(10)

 

2018年は、個人的に、「タッグチーム」となったら暴走大巨人だと思うんですけど、ユニットとして考えたら、#STRONGHEARTS一強だったなあ、と感じた年でした。

 

マイクが上手くてユニットとしての連携もピカイチながら、他団体参戦が少ないDRAGON GATEの選手が、実際に他団体に本格参戦したらどうなるのか…。

私自身、そんな事を妄想していた時期もあったのですが、実際その妄想が実現したら、まあ凄かった(笑)。

 

以前、ドラゲーのYAMATOが、「他団体に参戦しないのか」と周囲から聞かれる中、冗談めかしつつもこんな事をTwitterで発言していました。

 

「(参戦した他団体の)お客さん全部持って帰りますよ。そのリスク背負えるんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

あれから約一年経ちましたが、まさかドラゲーから分かれた#STRONGHEARTSを通して、その発言の重みを感じることになるとは思いませんでした。

 

私自身、#STRONGHEARTSを生で見たのは11月のDDT後楽園大会が初めてだったんですけど、まあ、カッコイイ!

こりゃあお客さんの視線も彼らに集まりますわ、と心底納得したものです。

 

2019年も彼らの活躍から目が離せなくなりそうです!

 

■最優秀新人

 

1位:北村彰基(28)

2位:加藤拓歩(26)

3位:駿河メイ(10)

 

1位の北村は、デビュー間もなく他団体との対抗戦にも出る活躍を見せていた等の点で投票しました!

 

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2位の加藤は、デビュー間もなくK-DOJOの若手シングルリーグ戦で準優勝(公式戦全勝)という結果を残す活躍を見せました。

怪我で離脱する期間もありましたが、2019年は普通に先輩超えをやってのけそうな気がしています。

 

3位の駿河メイは、個人的に今年注目している選手の一人です。

カウント3を狙いに行く技や姿勢にセンスを感じずにはいられない逸材!

成長が本当に待ち遠しいです!

 

■最優秀興行

 

1位:11.24ZERO1新木場1stRING(40)

 

2位:1.1ZERO1後楽園ホール(?)

 

3位:4.15ガッツワールド新宿FACE(27)

 

興行の感想については下記のリンクを参照して頂ければ、と思いますm(__)m

 

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■最優秀団体

 

1位:新日本プロレス(1)

2位:ZERO1(15

3位:NOAH(8)

 

正直なところ、新日本プロレスが国内でも一番な感あるので、個人的に、ベストジーニストとかみたいに殿堂入りというのもありかなあ、と私は思ってます(笑)。

 

2位のZERO1、3位のNOAHは、私が実際生観戦した中で最も印象的だった団体でした。

個人的に、ZERO1は大会全体の満足度NOAHはメイン中心に試合の満足度がそれぞれ高かった気がします。

 

プロレスリングBASARA全日本プロレス、CWPなんかもこの中に入れたかったのですが、枠数が限られるため断念する悲しみ…。

どれに入れるか迷う所も、この賞の醍醐味だったりしますね。

 

■最優秀プロレスを伝えたで賞

 

1位:棚橋弘至(9)

2位:DDT LIVE「マジ卍」(8)

3位:「パパはわるものチャンピオン」(1)

 

個人的に、「プロレスを知らない方に対して、プロレスを広めてくれた」事を考えると、棚橋弘至の存在は間違いなく大きかったと私は思います。

 

実際、『情熱大陸』や『ボクらの時代』など、有名地上波番組に出演してましたし、リング内外での貢献度はほんと半端無かった!

 

■まとめ

今回の「ネットプロレス大賞2018」では、投票した方の投票内容を詳しくまとめたページがあるんですけど、それを見るだけでも、結果は十人十色!

 

beye2.com

 

この「自分の投票内容が確実に反映される」点こそが、週刊プロレスの「プロレスグランプリ」や、「東スポプロレス大賞」にはない魅力のような気がしています。

 

実際、「東スポプロレス大賞」には名前が無かった竹田誠志が、棚橋弘至に次いでMVP第2位にランクインしていたことが、何よりの証明かと。

 

そして、各項目トップ3までしか選べない関係上、入れたくても入れられない選手や試合、団体があったのも事実。

この辺の選択含め、めちゃめちゃ迷いました。

多分2019年もそうなるんだろうなあ(笑)。

 

来年も楽しみにしております!