レンブラントの変態漫遊記

レンブラントの変態漫遊記

プロレスが大好きな変態の日記です

レンブラントのプロレス場放浪記 第6回〜Time To Make History〜

2021.7.1、東京ドームシティホールで行われた『GLEAT Ver.1』を観戦してきました。

 

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旧:エス・ピー広告株式会社時代から、『東京愚連隊』や第2期『DNADDT NEW ATTITUDE)』の運営に携わり、2019年からの約1年間はプロレスリング・ノアの親会社も務めていた、リデットエンターテインメント株式会社(以下:リデット社)
 
そのリデット社が、2020年に旗揚げを発表した『GLEAT』
この日は、団体の本旗揚げ戦!
 
2020年10月のプレ旗揚げ戦、プロレスリンZERO1や『ハードヒット』との団体対抗戦、Youtubeでの『実験マッチ』配信、『#STRONGHEARTS』を始めとした複数選手の入団、『G PROWRESTLING』と『LIDET UWF』の2大ブランド創設&プレ旗揚げ戦を経て実現した今回の旗揚げ戦は、前売りの段階で全席完売をマーク!
 
 
今回は、そんな新団体『GLEAT』旗揚げ戦の観戦記になります!
 

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会場概要

今回行ってきた会場は、東京ドームシティホール
 

 

 
水道橋駅から程近い同会場では、プロレスですと、WRESTLE-1の旗揚げ戦(2013年)、最近では東京女子プロレスのビッグマッチ(2020年11月)が行われているものの、個人的には、『ミュージカル・テニスの王子様』や舞台・『ハイキュー!!』など、普段はライブやミュージカルで使われている印象が強い場所。
 
私自身、百回以上通り過ぎてきた会場に入るのは、今回が初めて(笑)。
何だか不思議な感じ…。
 
会場はアリーナ席に加え、(スタンド席にあたる)第1~第3バルコニーが設置されており、試合がとにかく見やすい!
良い会場!
 

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ここ、プロレスでも普通に使ってくれないかなあ…。
(ライブや舞台で中々難しいのかも知れないけれど)
 
 

大会概要

今回の旗揚げ戦では全8試合がラインナップ。
 
大会開始前には、リデット社時代のノアでも使われていた『グランドエスケープ』が…!
超絶エモかった…。
 
そして、カード発表と並行しての、選手入場式!
 

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今回は、前半4試合が純プロレスの『G PROWRESTLING』後半4試合はUWFルール採用の『LIDET UWFと、カラーをハッキリ分ける構成に。
これに倣う形で、観戦記の方も2ブランドに目次を分けて紹介したいと思います。
 
 

『G PROWRESTLING』

第1試合 『エル・リンダマンvs田村ハヤト』
旗揚げ戦のオープニングカードは、ZERO1で現Jr二冠王者のエル・リンダマンと、ZERO1の前世界ヘビー級王者・田村ハヤトのシングルマッチ
 
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体格差のある両者のシングルでしたが、試合が始まると、その差を感じさせない好勝負!
 

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今大会中、1,2に入る好内容だった気も。

田村がリンダマン以上に客席を煽っていて、先を取りに来てる感じも良かったです。

 

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最後はリンダマンが田村ハヤトからジャーマンで勝利!

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試合後には、リンダマンが単独マイクで客席を煽る展開。


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この日はYoutubeで無料生配信もなされていた訳ですが、その配信視聴組も歴史の証人と言い放つリンダマンに漢気を感じずにはいられませんでした。
カッコいい!

 

 
第2試合 『宮城倫子vs井上京子
完全に井上京子の試合。
井上が勝つべくして勝った、という印象につきます。
 

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井上が強敵であるのは確かですが、ミサイルキック以外、爪痕を残せないまま宮城が完敗した事実に、少なからず衝撃を受けた訳でして…。
 
後述する『福田vs橋本』と並び、女子勢の試合の実力差が指摘されたりした今大会でしたが、正直デビュー戦だった福田と同列で比べちゃいけないな、と。
一番クオリティに不安を抱いた試合…。
 

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最後はパワーボムで3カウント。

井上京子の強さをまざまざと体感させられました…。

 

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第3試合 『鬼塚一聖&入江茂弘&CIMAvs佐藤恵一&渡辺壮馬&カズ・ハヤシ』
『#STRONGHEARTS vs G PROWRESTLING』の一戦。
 

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ストハーが入ると安定感抜群でしたが、G PRO勢もそこに張り合う良い試合。

 

中でも、鬼塚の存在感が素晴らしかったです。

ドラゲーを介さずデビューしているはずなのに、試合の盛り上げ方が、ドラゲーの若手のそれだったのが、完全にメソッド化されてるんだろうなあ、なんてぼんやり思ったり。

 

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煌びやかな内容の一戦は、終盤、カズと鬼塚の一騎打ちに。

 

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カズのファイナルカットを喰らいながらも返した鬼塚が、最後はウラカン・ラナでカズから会心の3カウントフォール!!

 

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大金星、とも言いたい所ですが、鬼塚が勝つだけのモノを見せていたのが、見事結実した格好かと。

良かった!

 

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第4試合 『T-Hawk vs河上隆一
『G PROWRESTLING』メインは、T-Hawkと河上隆一によるシングルマッチ
 

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奇しくも、2019年12月に『年越しプロレス』のシャッフルタッグトーナメントでタッグを組んでいた2人のシングルマッチに…。
これはエモい!
 

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双方、髪型やコスチュームに加え、入場曲まで一新してきた事もあり、どこか新鮮な印象も…。
 

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互いの馬力と打撃技の凄さに圧倒された一戦。

ただ、この二人なら、まだまだ先も更新してくれそうな余地も感じたり…。

 

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純プロレス部門のエースの座を射止めたい、重要な一番を制したのは、河上隆一

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終盤のラッシュで流れをモノにすると、最後はサンダーボルトでピンフォール

 

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頭部の刺さり方からして、説得力大なフィニッシュ!
 
GLEAT移籍後、他団体参戦の無かった河上でしたが、今後はストハーと別路線の外敵として見てみたい所。
 
もっと試合を見たい存在。
どうなるでしょうか…?
 

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『LIDET UWF

第5試合 『渡辺壮馬&田中稔vs井土徹也&松井大二郎
第5試合からは、UWFルールでの試合。
今大会唯一の『ダブルバウト』となりました。
 

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第3試合に出場していた渡辺が、UWFルールの試合にも出場。

『G PROWRESTLING』と『LIDET UWF』で1日2試合だった事を感じさせない、動きの良さが光ってました。

 

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試合は終盤、渡辺が掌底で松井からダウンを奪うも、即座にダブルリストロックでギブアップ負け…。

 

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敗れたものの、異なるスタイルでの順応性はキッチリとアピールしてきた渡辺。
今後が楽しみです!
 

 

 

 

 
第6試合 『福田茉耶vs橋本千紘
福田茉耶デビュー戦。
 
対戦相手は橋本千紘
しかもルールはUWFと、男女含め、向こう数年は無さそうなデビュー戦の形式に…。
 

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試合自体は橋本千紘の完勝でしたが、デビュー戦であのレベルの相手と当たったのは、福田にとっては、ちと酷だった気も。
UWFルール関係なく、橋本が強すぎた…。
 

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ただ、側頭部ハイキックで橋本をムキにさせ、水車落としを出させた下りなんか、デビュー戦の試合内容としては完璧だったんじゃないかと!
 

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正直、アレ喰らって立っていた橋本が異常なだけで、普通ならダウンが取れるような技でしたから。
 
あと、これが彼女のデビュー戦という点が、あまり伝わってないのも正直悲しかったり…。
デビュー戦で、強敵相手に爪痕を残しただけでも立派!
第2試合と同じ評価軸で語るのは、正直酷だし可哀そう…。
 

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結果的に完敗を喫した福田ではありましたが、今の女子プロレスだと中々いないタイプのように感じたので、もっともっと他所に出てほしいな、と。
楽しみです!
 

 

 

 

 
第7試合 『飯塚優vs船木誠勝
セミファイナルは、飯塚優vs船木誠勝シングルマッチ
 

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試合は、船木が危なげなく、ポイントを2連続で奪う展開。
 
解説からも評されていましたが、「(腕や脚など)どこからでも狙える体勢」を作って、優位を形成していた所が恐ろしい…。
手首を掴んで押さえこんでいた所なんか、特に。

 

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船木にペースを握られる飯塚でしたが、すぐさま腕を極めて、船木から1ポイントを奪取。
 

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後半にラッシュを仕掛けていく飯塚でしたが、そこを船木が冷静にガードして捌いていくと、前のめりになった飯塚の隙を突いて、カウンターの雨!
 

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最後はスリーパーホールドで飯塚から勝利。
 

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船木、強い強過ぎます…。
試合後のツイート群を見ていても、船木の強さが際立った感想。
 

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とにかく船木が強すぎた…。
 
とはいえ、そんな相手から1ポイントを奪取した飯塚も素晴らしかった。
それ船木に隙が無さすぎた…。
 
 

 

 

 

 

 
第8試合 『伊藤貴則vs SHO』
メインは、GLEATのエース候補・伊藤が、新日本プロレスのSHOを迎え撃った一戦。
 

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大会のメインに相応しい試合内容ではありましたが、気になったのは伊藤の攻め…。
 

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組み付いてくるSHOに対し、力を以て制する事で優位には立つものの、そこで詰めの一手が出ない故に、SHOに切り返されて形勢逆転という場面もしばしば…。
試合を見ていて、歯痒さを感じてしまったのが正直な所…
 

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私自身、この試合を見るまで、『LIDET UWF』と『ハードヒット』の違いは信念・理念だけなんだろうと思っていました。
ただ、私なりに、良くも悪くも双方の違いをハッキリ感じさせられた試合。
 
多分、『ハードヒット』だと、この試合の伊藤みたいな詰めの甘さが出た瞬間に、速攻で潰されていただろうな、と。
 
この試合のSHOの潰しが甘かった、という訳では決して無くて。
ただ、結果として、(他の方も仰っていたりしましたが、)『Uっぽいプロレス』になってしまったかな…、とは。
 

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体格差の優位こそあったものの、伊藤が攻めきれない箇所が最後まで響いたか、結果はSHOがレフェリーストップで勝利。
 

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試合後は、双方握手でEND。
完全にNEXT…、あるのでしょうか?
 

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SHO「どうも。GLEATファンの皆さん。新日本のSHOです。俺がやることはただ1つ。相手が新日本の選手だろうが、こうして他団体の選手だろうが、俺は反対コーナーに立つ相手をどんなルールだろうが、どんな体重してようが、何人(なにじん)だろうが関係ねえ。倒すだけだ。俺のやることはそれだけだ。ただそれをやっただけだ。でも、伊藤選手……いいね。これを点で終わらせるか、それとも線に繋げるか。伊藤選手……いや、伊藤!お前次第だ!」

GLEAT旗揚げ戦の“UWFvs新日本”対抗戦は新日本に軍配!船木が田村潔司の孫弟子・飯塚にUWFを教育!T-Hawkvs河上のG PRO頂上決戦は河上が勝利!

 

 

エンディング

メイン終了後は、所属選手を中心に集合。

 

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鬼塚、飯塚ら、若手選手を中心にマイクリレーが行われましたが、印象的だったのが渡辺のマイク。

 

ストハー勢とタメを張れる程の、元気と明るさ!

意外!!

 

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そして、記念撮影。

 

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最後は、『グランドエスケープ』に乗せてのエンディングムービー。
 

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LIDET社時代のプロレスリング・ノアでも、開始前BGMで使用されていた『グランドエスケープ』ですが、今回の『GLEAT』旗揚げ戦の開始前BGM&エンディングムービーでも使用されるあたり、LIDET社ないし鈴木裕之社長にとって、象徴的なテーマソングなのかもなあ、と。
 
LIDET社がノアのスポンサーから撤退して以降(2020年秋頃~)、開始前BGMがオリジナル曲に変わった事も、これなら納得いく所。
 
また聴けて良かった…(泣)。
 

まとめ

多くの話題性を伴って終了した、『GLEAT』旗揚げ戦。
 

 

 

 

 

 

この日は平日にもかかわらず、新日本プロレス後楽園ホール)、東京女子プロレス新木場1stRING)、プロレスリングWAVEの『Catch the WAVE』決勝(新宿FACE)と興行大戦争だった訳ですが、話題の中心に立っていたのは、間違いなく『GLEAT』の旗揚げ戦。
 
「『UWFルール』の試合が果たしてUだったのか」とか、「女子部門の実力」とか、内容面で賛否分かれる箇所もあったものの、まだ旗は揚がったばかり。
 
色々なプロレス団体がある中で、観客として旗揚げ戦に立ち会えた事。
 
映像コンテンツもSNSの拡散力も無かったNOAHに、多大な貢献を果たしたLIDET社の、挑戦の一歩を見届けた事。
 
個人的には、これが出来ただけでも嬉しかったり。
 
次も見に行きたい団体。
今後の船出が楽しみです!!
 

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