MIGHTY BUDDY~2019.4.29NOAHラジアントホール大会観戦記~
平成も終わりを告げようとしていた4.29の夜、
■井上雅央&齋藤彰俊vs稲村愛輝&マサ北宮
しかし、終盤になると、THE TOUGHの二人が、徐々に井上を攻めて流れを掴んでいきます。
マサ北宮が勝負を稲村に託すと、先輩の意気に応えるかのように、井上にコーナーからダイビングショルダータックルを投下!
そして、抵抗する井上を振り切って、最後はオクラホマスタンピート!
■マイバッハ谷口&火野裕士vs小峠篤司&長井満也
■潮崎豪&中嶋勝彦vsKAZMA SAKAMOTO&杉浦貴
中嶋「横浜2連戦初日が終わったけど、みんなに聞きたいことがある。YESかNOで答えてくれ!みんな、プロレスリング・ノアが好きか!?」
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 29, 2019
観客「YES!」
中嶋「今ので確信したことがある。お前ら、AXIZに惚れてるだろ?」
くうううううう!!!
惚れる!!😳😳😳😳😳#noah_ghc #GTL2019
■まとめ
極東より愛を込めて〜4.18 OWE新宿FACE大会観戦記〜
4.18の夕方、私は新宿FACEのあるビルの下で行列に並び、
4.18 OWE新宿FACE大会の雑感
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
・OWE待望の日本公演、全5試合ながら、内容が超弩級だった!😆『プロジェクトA』の殺陣をリングで見ているかのような、不思議な感じ😇
・T-Hawkと打撃で互角に渡り合うダーベン、「空飛ぶ僧侶」なイーロンは別格!ワンジンとチーター・チェンの身のこなしも凄かった!#OWE pic.twitter.com/1qnxEVZCmC
■金を取れる試合前の「雑技」
オープニングからヤバい…👏👏👏👏👏👏👏👏👏#OWE #STRONGHEARTS pic.twitter.com/NHmLJj3JQV
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
CIMA「ありがとう!彼らは2年前までプロレスを何も知らない人たちでした。カンフーように技を返す動きをするので、最初の頃はカウント0で返してました(笑)。」
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
「彼らは1年2ヶ月で日本まで来ました。今日は良い所があったら選手に、悪い所があったら僕か中澤マイケルにぶつけてください!」#OWE pic.twitter.com/paSTixiIT7
■各試合雑感
第1試合 CIMA、チーター・チェンvsモンゴリアン・ダートゥ、コクマ・ブル
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
OWE日本公演のオープニングマッチは、モンゴリアンとコクマが合体のボディプレスでチーターを圧殺!!
凄まじい試合でした👏👏👏👏#OWE pic.twitter.com/4zYhD2k7nS
第2試合 ヤンハオ、Mr.T-cool、中澤マイケルvs上野勇希、平田一喜、MAO
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
DDTとOWEによる対抗戦は、MAOが中澤マイケルから勝利!
アルティメットヴェノムアームで会場からガチの悲鳴を起こすマイケル、最高!#OWE pic.twitter.com/l3biM9O2kx
鬼塚の日本デビュー戦の相手・Xは、芦野!!!!#OWE #w_1 pic.twitter.com/OL99IOuuy5
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
第3試合 鬼塚vs芦野
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
鬼塚の日本デビュー戦となった試合は、X枠で登場した芦野がアンクルロックで勝利!
芦野のパワー技が凄まじかった…😇😇😇😇
そんな相手に、腕ひしぎ十字でギブアップを奪いに行く鬼塚が良かったなあ
試合後に芦野の握手に張り手で返したシーンも含め、最高!#OWE #w_1 pic.twitter.com/pSLU3MYbFl
■「空飛ぶ僧侶」イーロンはマジで凄い!
この人と阿部史典でシングルやってくれないかなあ(願望)#OWE pic.twitter.com/3i3hWjZb0M
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
セミファイナル エル・リンダマン、アレハンドロvsゼネラル・グァン・ツィンジェ、イーロン
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
レッスルワンでは敵対するアレハンドロとリンダマンがタッグを組んだ一戦は、リンダマンがイーロンからジャーマンスープレックスで勝利
イーロン負けたけど、サスケスペシャルとかが凄かった👏#OWE #w_1 pic.twitter.com/YsLHlFTtAT
■T-Hawkの対抗馬!OWEのトップになりうる逸材・ダーベン
メインイベント T-Hawk、ローガン・ファン、ルナティック・チューヤンvsダーベン、ワンジン、スコーピオ2X
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
OWE日本公演のメインイベント、ワンジンが勝利!
フィニッシュは何と、場外からダーベンとスコーピオを発射台にする形で、リング内への飛び技!
凄いわOWE!!!!😇😇😇😇👏👏👏👏#OWE pic.twitter.com/Anw57j5OYm
■試合後の雑感
新宿FACEの大会終わりって、大体エレベーター前が凄まじく混んでいるのだけど、今日は一発で搭乗できた
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
何故なら、OWEの6.20新宿FACE大会のチケット先行販売に人が沢山並んでいたから😮😮😮
盛り上がりが凄まじいわ、本当に…👏👏#OWE
CIMA「今日はラスカルズが出られなくなったりしたんですけど、中国人選手にはこう言いました。『これがプロレスやからや』と」#OWE pic.twitter.com/uKb58PJS0I
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
OWE、まだまだ若くて荒削りな選手が多いけれど、逆に言うとこの先の伸びしろしか感じないなあ👏👏👏👏
— 令和ブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 18, 2019
近いうちに日本公演第2弾とか、後楽園ホール大会ありそうな、そんな勢いを感じる#OWE
世界はそれを「最高」と呼ぶんだぜ~2019.4.25全日本プロレス後楽園ホール観戦記~
4.25に、
■青柳優馬vs崔領二
■ディラン・ジェイムスvs青木篤志
Jrヘビー級ながら、急遽参戦したチャンピオンカーニバルで、
■ゼウスvs石川修司
■宮原健斗vs岡林裕二
■まとめ
now and future~4.7大日本プロレス仙台大会観戦記~
■大会概要
■「今と未来が交錯した」メインイベント
伊東「佐々木貴、大日本プロレス参戦、ありがとうございました!今日は正直物足りなかったかも知れない。また機会があれば、参戦してくれませんか?」
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 7, 2019
そして、佐々木は髙橋との対戦に前向きな発言!
そこで髙橋がベルトを持って登場も、「今は俺が話してる」と一蹴!
(続)#bjw #pw_freedoms pic.twitter.com/KGmBG53v0R
(続)
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 7, 2019
佐々木貴「スケジュールは合わそうと思えば幾らでも合わせられる。後は、お客さんが望んでいるかどうか!皆さん、大日本プロレスに参戦する姿が見たいですか?」
会場は大拍手!
伊東「FREEDOMSと大日本プロレス、団体は違いますが、プロレスを盛り上げていきましょう!」#bjw #pw_freedoms pic.twitter.com/xd4ykY7HUc
■まとめ
私がプロレスを見始めた時って、大日とFREEDOMSの交流って絶えてた印象があっただけに、伊東竜二と佐々木貴の2ショットを生で見れたのは本当に感動しました…
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 8, 2019
仙台に来て本当に良かったと感じた出来事の一つ#bjw #pw_freedoms pic.twitter.com/WMqNEXixbe
春の大運動会、開幕〜4.4全日本プロレス後楽園ホール大会観戦記〜
4.4は、全日本プロレスの後楽園ホール大会に行ってきました。
4.4全日本プロレス後楽園ホール大会の雑感
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
・チャンピオンカーニバル、開幕戦から多幸感MAX!
・クレバーな攻めの吉田に感動
・野村の成長速度が物凄い!飛躍しそう
・急遽参戦と思えない青木、最高
・諏訪魔vsジョーとかいう名勝負
・岡林vs石川は文句なしの死闘!凄いぜチャンカー!#ajpw #2019cc pic.twitter.com/SFoMplcY8S
■橋本大地vs吉田隆司
吉田隆司の時間だあああああああああああああああ!!!!!#ajpw #dragongate #2019cc pic.twitter.com/QVpUs9A5dj
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
第3試合 吉田隆司vs橋本大地
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
チャンピオンカーニバル開幕戦!!
試合は、吉田が毒霧からのパイナップルボンバーで大地から勝利!!
うおおおおおおおおおおおおおおお😆
大地の足に、吉田の右腕と、互いのストロングポイントを殺しにかかるシーンが最高でした!#ajpw #dragongate #2019cc pic.twitter.com/dnGMUHHmEr
吉田隆司が「俺が優勝するんや!」と言ったり、毒霧からの勝利で大ブーイング浴びてるの、本当に最高(褒め言葉)😂😂😂😂😂😂
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
それでいて、橋本大地の足を、低空ドロップキックや足4の字固めで殺しに行くクレバーな所が良かったなあ👏👏👏👏
今後の公式戦も楽しみ!#ajpw #dragongate #2019cc
■野村直矢vsジェイク・リー
ジェイク・リー、個人的に、今年のチャンピオンカーニバルは彼が優勝するんじゃないかと思っとります…#ajpw #2019cc pic.twitter.com/8E19caf7gX
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
第4試合 ジェイクリーvs野村
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
チャンピオンカーニバル公式戦にして、かつてのタッグパートナー同士の熱い一戦は、野村が変型のハーフネルソンロック(?)でジェイクからレフェリーストップ勝利!!
野村、この一年でめちゃめちゃ技の種類も試合内容も広がりを見せていて感動…👏👏👏#ajpw #2019cc pic.twitter.com/qBEs4EAf1u
■青木篤志vs宮原健斗
真霜選手の欠場により新たな出場候補を考えている時に青木本人からチャンピオンカーニバルへ出場させて欲しいと申し出がありました。全日本プロレスの歩みを止めない為にという事でした。本当に嬉しかったです。彼ならやってくれると思っています!
— 秋山準[Jun Akiyama] (@jun0917start) March 31, 2019
応援宜しくお願いします🙇🏻♂️#ajpw#2019cc
なんで青木?
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) March 31, 2019
と思う方は圧倒的に多いはずです。最近は特に何か実績を残しているわけでもないですから。
でも、ここで動かなかったら自分の先は無いような気がしました。
自分のわがままを認めていただきありがとうございます。
不利だと思われる体格差を武器にして勝ち抜きたいと思います。 https://t.co/DRer0V8RK8
青木篤志が、今年のチャンピオンカーニバルでヘビー級相手にどんな試合を見せるか、私はめちゃめちゃ楽しみでなりません!
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
会場からは大青木コール!!!!#ajpw #2019cc pic.twitter.com/w1RRIJpPta
第5試合 宮原健斗vs青木篤志
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
チャンピオンカーニバル公式戦
真霜の欠場で急遽参戦となった青木
Jrヘビー級ながら、三冠王者の宮原に肉迫する戦いを見せるも、最後はシャットダウンジャーマンで宮原が勝利!
青木、急遽参戦で、かつ階級的に不利なはずなのに、試合内容が凄すぎた👏😭#ajpw #2019cc pic.twitter.com/WDHwQu2OVs
■諏訪魔vsジョー・ドーリング
セミファイナル 諏訪魔vsジョー・ドーリング
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
チャンピオンカーニバル公式戦
因縁の深い両者による肉弾戦を制したのは、諏訪魔!
万力スリーパーでジョーの首をギリギリと締め付けると、レフェリーがたまらず試合をストップ!
デカイ男達のぶつかり合う姿は、とても素敵なんだな!😇#ajpw #2019cc pic.twitter.com/JevrHYgVmY
■岡林裕二vs石川修司
恐らく両者の一騎打ちは、
まさか全日本プロレスのリングで実現するとは…。
岡林裕二と石川修司がシングルでやるのって、もしかして、2016年5月の横浜文体以来かな?
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
楽しみ!#ajpw #bjw #2019cc pic.twitter.com/cF3luQp2Mw
【悲報】石川修司、岡林に腹固めをかけながら、岡林の頭をペチペチ叩く#ajpw pic.twitter.com/LoQrAQ1oan
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
メインイベント 岡林vs石川
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) April 4, 2019
チャンピオンカーニバル開幕戦のメインを飾る、壮絶な激闘を制したのは、岡林裕二!!
石川からゴーレムスプラッシュで勝利!!
開幕戦から凄まじい試合でした…👏
試合後に、大岡林コールと、大修司コールが起こったのが全てだった気がします!#ajpw #bjw #2019cc pic.twitter.com/ZvdhVjofEo
■まとめ
2019年3月の個人的ベストバウトについて
平成も残すところ、残り1か月を切りました…。
そんな今回は、平成最後の3月に私が生観戦した中で、個人的に印象に残った10試合について書きたいと思います。
3月は大日本プロレスの『一騎当千』期間中という事もあり、自然とデスマッチ多めな内容になっております(笑)。
ひとつよしなに!
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- ①原田大輔vs田中稔(3.10NOAH横浜文化体育館)
- ②佐久田俊行vs植木嵩行(3.17大日本プロレス後楽園ホール)
- ③菅原拓也、田中将斗vs阿部史典、日高郁人(3.31 ZERO1靖国神社)
- ④藤本つかさ、雪妃真矢vsテキーラ沙弥、つくし(3.23アイスリボン洋光台駅前広場)
- ⑤リッキー・シェイン・ペイジvs佐久田俊行(3.23大日本プロレス新木場1stRING)
- ⑥久保佑允、SAGAT、FUMAvs関根龍一、藤田ミノル、木高イサミ(3.27 BASARA新木場1stRING)
- ⑦KISHIDA vs Mr. Money(3.24 CWP蕨大会)
- ⑧星野勘九郎vs竹田誠志(3.29大日本プロレス新木場1stRING)
- ⑨アブドーラ小林vsジミー・ハボック(3.29大日本プロレス新木場1stRING)
- ⑩火野裕士vs宮本裕向(3.31 ZERO1靖国神社)
①原田大輔vs田中稔(3.10NOAH横浜文化体育館)
今年2月に新体制となり、
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後に続く、
NOAHのJrヘビー級戦線を盛り上げ、ヘビー級戦線に内容・
②佐久田俊行vs植木嵩行(3. 17大日本プロレス後楽園ホール)
試合のシチュエーションこそ異なるものの、①で挙げた「
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簡潔にまとめると、「勝った選手も負けた選手も、
今回の『一騎当千』では、休憩前の時点で既に「
③菅原拓也、田中将斗vs阿部史典、日高郁人(3.31 ZERO1靖国神社)
毎年恒例ZERO1靖国神社大会で組まれた、
「
かつてタッグを組んでいた菅原と日高、
これがノンタイトルマッチという事実に感動…。
④藤本つかさ、雪妃真矢vsテキーラ沙弥、つくし(3. 23アイスリボン洋光台駅前広場)
洋光台駅前の広場で開催された、無料興行のメインイベント。
この試合で特に印象的だったのが、試合中盤、
個人的に、普段の女子プロレスの会場の客層を考えると、
惜しくも敗れてしまいましたが、
藤本つかさがロープエスケープした際に、
⑤リッキー・シェイン・ペイジvs佐久田俊行(3. 23大日本プロレス新木場1stRING)
リッキー・シェイン・ペイジが、『一騎当千』
3.29新木場大会での「vs塚本拓海」
⑥久保佑允、SAGAT、FUMAvs関根龍一、藤田ミノル、 木高イサミ(3.27 BASARA新木場1stRING)
3.21後楽園ホール大会で、大日本プロレス管轄の「
メインイベント SAGAT、FUMA、久保vs関根、藤田、木高イサミ
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 27, 2019
横浜ショッピングストリート6人タッグ王座戦!
白熱の試合は、関根が久保から勝利!
うおおおおおおお
ヤバい、感動で目頭が…#basara_pw pic.twitter.com/EXbqAldkuo
この一戦は、関根龍一の存在に尽きる内容でした。
序盤から相手チームに捕まる時間帯が続いたものの、
会場中の盛り上がり方を見ていても、
本当にカッコ良かったです!
⑦KISHIDA vs Mr. Money(3.24 CWP蕨大会)
現在、
16選手によるトーナメント戦もいよいよ大詰め、
KISHIDAの持つシングル王座もかけられた為、
まとめますと…
・試合中に、KISHIDAのユニットで下っ端扱いのクズが、
↓
・3WAYマッチとなった試合で、何とクズが、王者のKISHI
↓
・クズが新王者&『平成CLIMAX』決勝戦進出!
メインイベント KISHIDA vs Mr. Money
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 24, 2019
CWP無差別級王座戦にして、『平成CLIMAX』準決勝
試合は、途中から「どこでもいつでも挑戦権ダルマ」を持ったクズが、KISHIDAに反旗を翻す形で挑戦権を行使し、急遽3WAYに!
試合は何と、クズがKISHIDAから勝利し、決勝進出&無差別級王座戴冠!!#CWParty pic.twitter.com/u3IYxZiXLY
現地で見ていて、2015年6月にDDTで起こった、
それくらい、ドラマチック!
まさかの部下に反旗を翻される形で無差別級王座を失ったKISHIDA、クズに対してリマッチを要求するも、何とMr. Moneyとクズが結託してKISHIDAをリンチ!!
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 24, 2019
そして、クズとMoneyは握手を交わす!!!
うおおおおおおおおおおおおお😂😂😂😂😂😂
凄いドラマを見ているっ…!!!#CWParty pic.twitter.com/fyYqsU1fFi
一回戦でMr.Moneyの前に敗退したクズが、
⑧星野勘九郎vs竹田誠志(3. 29大日本プロレス新木場1stRING)
『一騎当千』も終盤を迎えた中で行われた公式戦。
リバースUクラッシュを、コンクリートブロックにぶつける形で星
第5試合 竹田誠志vs星野勘九郎
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 29, 2019
一騎当千公式戦!
コンクリートブロックを使用した、壮絶な試合を制したのは、竹田誠志!
コンクリートブロックへのリバースUクラッシュで勝利!
二人共本当にすごい…👏👏👏👏👏👏#bjw pic.twitter.com/64cSDTUi9W
個人的に、星野が勝って波乱を起こす展開にも期待してましたが、
星野も星野で、新日で言う「内藤哲也が相手だったら、
エグいフィニッシャーを喰らったにもかかわらず、
⑨アブドーラ小林vsジミー・ハボック(3. 29大日本プロレス新木場1stRING)
『一騎当千』公式戦。
ここまで3勝0敗のジミー・
メインイベント アブドーラ小林vsジミーハボック
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 29, 2019
壮絶な蛍光灯デスマッチを制したのは、アブドーラ小林!
ジミーに大量の蛍光灯を投げつけてからの、ダイビングバカチンガーエルボーで、ジミーの連勝を3でストップ!
良い試合でした…😆😆😆😆#bjw pic.twitter.com/Rg5QtXd1v3
最新のTシャツは、「逆襲のシャア」ならぬ「逆襲の小林軍団」
そのデザイン通り、『一騎当千』では何度もメインを勝利で飾り、
その後、決勝トーナメントに勝ち上がりましたが、
3.29大日本プロレス新木場大会の雑感
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 29, 2019
・リーグ終盤の『一騎当千』、どの試合も最高!
・塚本vsペイジ、竹田vs星野の激闘に加え、男臭さ全開な植木vs藤田、観客持ち込み凶器を沢山使った関根vs宇藤に痺れた!
・アブドーラ小林vsハボック、ハボックの攻めを真っ向から受けて勝った小林が凄かった!#BJW pic.twitter.com/EeQj9Hlj6i
⑩火野裕士vs宮本裕向(3.31 ZERO1靖国神社)
3月にZERO1入団を発表した火野と、
前年の靖国神社大会で組まれた「火野vs佐藤耕平」
今から楽しみです!!
SATURDAY NIGHT KILLER KISS~3.23大日本プロレス新木場大会観戦記~
3.23の夜に、
現在、絶賛開催中のシングルリーグ戦『一騎当千 DEATHMATCH SURVIVOR』!
rembrandt38hentai.hatenablog.com
この日の大会では、
今回はその観戦記になります!
■塚本拓海vs植木嵩行
今年の公式戦では、
対するは、公式戦2敗スタートの植木嵩行。
試合は序盤から、両者がタッカーを手に持つと、
塚本の身体の至る所に、タッカーで留められたBASARAのフライヤー(笑)
もう、表情から相当痛そうなのが伝わってきました(笑)
植木が、自作凶器である三角木馬の「ぐんばちゃん」
試合は終盤まで、植木が塚本を押していく優位な展開に…。
しかし、公式戦初勝利が見えてきた終盤、
塚本が植木の背後に回って頭にビニール袋を被せると、
この一発で植木を沈めた塚本が、辛くも勝利を収める結果に。
植木も、3.17の佐久田戦同様、内容は良かっただけに、
公式戦3連敗となりましたが、確実に成長の爪痕を残しつつあることを、試合を見ていて感じました。
■佐久田俊行vsリッキー・シェイン・ペイジ
3.17後楽園大会より参戦している、リッキー・シェイン・
初戦の相手は、今年に入ってからノリにノッている佐久田。
しかし、試合は、
身長155cm・体重85kgの佐久田に対し、ペイジは身長196cm・体重も128kg(※1)と、かなりの体格差があった両者。
(※1)短期集中連載FCP⑦ 参戦選手プロフィル リッキー・シェイン・ペイジ | プロレスライター新井宏の「映画とプロレスPARTⅡ」
しかし、個人的には両者の体格差以上に、ペイジの規格外なファイトに目を奪われてしまいましたね。
佐久田の口に蛍光灯を咥えさせて折ったり…、
巨体からスワントーンボムを繰り出したり…、
目の前で繰り広げられる光景に、何度も度肝を抜かれました…。
そんな佐久田も、ペイジを大流血に追い込むなど、体格の不利を全く感じさせない攻撃を見せていきます。
しかし、最後に勝ったのはペイジでした。
まずは、蛍光灯が取り付けられたラダー上での攻防を制すると、何と、その場で佐久田に雪崩式ファルコンリーwith蛍光灯!!
3カウントが入ってもおかしくなかった凶悪技に、何とか肩を上げた佐久田。
しかし、ペイジは続けざまに、佐久田に対してバックブリーカーwith蛍光灯!!
この技で佐久田から勝利したペイジが、公式戦初戦を白星で飾ったのでした…。
休憩前に組まれたカードでしたが、休憩時間になっても会場中がどよめいてましたね。
このカードがセミファイナル前という事実に、今年の『一騎当千』の凄まじさの一端を感じ取ったのでした…
■伊東竜二vsジミー・ハボック
ここまで公式戦2勝2敗の伊東に対するは、
1.4新木場大会ではタッグを組んでいた二人でしたが、
試合開始直後、両者が画鋲の入ったバケツを奪い合っては、「I WON!」と叫ぶコミカルな場面も(笑)
中盤、ハボックが自身のポートレートを使い、伊東の口や舌を切りつける、衝撃的な場面も…。
このポートレート、私も買ったのですけど、結構厚めの紙だったので、本当に恐ろしい凶器としか…。
しかし、試合全体で見ると、使われた凶器は画鋲と椅子がメインという、比較的シンプルなものに。
しかし、この二人にかかれば、痛がり方や攻め方といった一挙手一等足に目が離せなくなってしまうんですよね!
まるで、画鋲という凶器に魔法を吹き込んだかのように…。
画鋲の敷かれたマット上で、相手の手を踏みつける伊東も恐ろしかったです(笑)
そんな見応えのある好勝負を制したのは、ジミー・ハボックでした。
アシッド・レインメーカーで伊東を薙ぎ払うと、これで勝負あり!
公式戦初戦を白星で飾ったハボックでしたが、画鋲デスマッチでも凄まじい内容を見せただけに、「これが蛍光灯デスマッチだったら、もっともっと凄まじいことになるのではないか」、という期待感を抱かずにはいられませんでした!
■アブドーラ小林vs宇藤純久
昨年の最侠タッグリーグでは「軍団師弟コンビ」として出場し、
試合開始直後、小林が宇藤に寝るよう指示して、3カウントを取ろうとするも、宇藤はそれを阻止!(笑)
蛍光灯デスマッチ形式で行われたカードでしたが、試合は少々意外な方向に進んでいきます。
何と、小林と宇藤は、東西2面に設置された全ての蛍光灯をリング上で投げつけ合ったのです!
当然のことながら、蛍光灯は爆散!!
蛍光灯同士を投げつけ合うと、普段以上に爆散するんですね(汗)
そして、蛍光灯の破片散らばるリング上で展開される、濃密な攻防!
見ている側が声も出せないくらい、緊迫感ある空気が会場中に張りつめていましたね…。
2年位前に、上野公園の野外音楽堂でこのカードが組まれた時も、こうした組み合いから3カウントを狙っていく試合が行われた事を、試合を見ていて思い出したのでした。
中盤~終盤には、試合前に鈴木秀樹からアブドーラ小林に贈呈された凶器や、宇藤の蛍光灯ハリセンも使われたものの、ほぼほぼ二人の息を呑むような攻防が印象的だった試合でした!
試合は、アブドーラ小林が一瞬の隙をついて繰り出した源之助クラッチで宇藤から勝利!
思わず唸り声が出てしまうほどの素晴らしい試合でした!
「アブドーラ小林vs宇藤純久」
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) March 24, 2019
序盤で蛍光灯を使い切り、破片散らばるリング上で、声を出す事を憚られる位緊迫した試合をしてたのが印象的でした
「将来『この試合やって良かった』と思える試合にしたかった」(小林)という試合が生で見れた事は、私にとってかけがえのない財産です#bjw #bjwphoto pic.twitter.com/nyEecVk2bq
■まとめ
今大会でも熱い試合が繰り広げられた『一騎当千』公式戦!
火が点くような熱戦だった「植木vs塚本」、リッキー・シェイン・ペイジのド迫力な試合、ジミー・ハボックの世界観、普段とはテイストが違った蛍光灯デスマッチを提示していた「アブドーラ小林vs宇藤」etc…
どの試合も見ていて、自分の感性に刺さるものばかりでした!
前半戦のストロングBJの試合も含め、満足度も高かったです。
すごいぞ『一騎当千』!!