レンブラントの変態漫遊記

レンブラントの変態漫遊記

プロレスが大好きな変態の日記です

2019年上半期の個人的ベスト興行について

 2019年も、早いものでついに半分以上が経過…

 

そんな今回は、個人的に生観戦した81興行の中で、個人的に、特に印象に残ったプロレス10興行をピックアップ!

 

偏りは結構ありますが(笑)、面白さや興奮は、人に薦めたいくらいの間違いなさでした!

 

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①1.1プロレスリンZERO1後楽園ホール

年始1発目から会場の盛り上がりが半端ではなかった、まさに神興行!

 
初めてお会いしたZERO1フォロワー様らと、前の方で心の底からプロレスを楽しんだ思い出が、半月以上経った今でも忘れられないです。
 

 

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②1.13大日本プロレス後楽園ホール

「勝者が試合後にマイクを握る」という独自のコンセプトが打ち出された『問ワズ語リ』として開催された大会。

 

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今思うと、ここでTAJIRIの大日Jrヘビー戦線への参戦や、今年の上半期に行われた全日本プロレス勢とのタッグタイトルをめぐる抗争も、ZERO1勢との合同興行の芽も、今大会がスタートだったんですよね…。

 

そういう意味でも、2019年の大日本プロレスを見る上で外せない興行になった気がします!

 

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③2.23「Bar045」自主興行・横浜ラジアントホール

横浜・関内にあるプロレスバーが主催した2回目の興行は、団体の垣根を超えたカードが勢揃いする、夢の詰まった大会に。

 

 

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特に、メインイベントで組まれた8人タッグマッチの組み合わせは、今後実現する機会なんて無いのではないか、と思わせる程のドリームカードでした(笑)。

 

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④3.31プロレスリンZERO1靖国神社相撲場

昨年、個人的に神興行の一つだったZERO1靖国神社大会。

 

今年も昨年同様、「菅原拓也&田中将斗vs阿部史典&日高郁人の"タッグ王座チーム対決(当時)"に加え、藤波辰爾が参戦したセミファイナル、「宮本裕向vs火野裕士による真っ向勝負なメインイベントなど、見所満載だった全7試合でした!

 

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直前まで大会開催日は雨予報だったんですけど、大会当日は晴れ間が差し、雨が降らなかった奇跡も含めて、まさに"持っていた"興行だったのではないかと思います。

 

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⑤3.10プロレスリングNOAH・横浜文化体育館

「方舟」、「(三沢光晴のパーソナルカラーでもあった)緑色」の色濃かった団体のイメージを刷新して臨んだ新生NOAH一発目の大会…。

 

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大会前は、ロゴやマットのカラーが変わることに対して不安を抱く声もありましたが、終わってみれば、新体制のNOAHを基軸を打ち出す上で外すことのできない、ターニングポイントとなる大会になった気がします。

 

今のプロレスリング・ノアに…、Don't miss it!!!!!!!

 

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⑥5.18nkw・武蔵野公園くじら山

社会人プロレス団体による、武蔵野公園内で開催された無料興行。

 

何が凄かったかって、家族連れの集まる公園にも関わらず、すぐ近くでトラックを使ったハードコアマッチだったり、デスマッチを普通にやっていた所なんですよね(笑)。

 

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公園内を通った方々が足を止めて、そんな凄まじい試合を見ていた光景が、ただただカオスでした!

ああいうのは、有料でも中々見られない気がしました(笑)。

 

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⑦4.28全日本プロレス後楽園ホール

チャンピオンカーニバルBブロック最終公式戦が行われた今大会。

 

この大会には、久々にプロレス観戦した親と、プロレス初観戦という親経由の知人様を連れて行ったんですけど、そんなタイミングで、「諏訪魔vs野村直矢という年間ベストバウト筆頭の試合に加え、急遽「ジェイク・リーvs野村直矢」による、優勝決定戦進出者決定戦が行われる奇跡に恵まれたので、身震いしました(笑)

 

 

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そして、知人様や親から「プロレス面白い!」、「また行きたい!」と大絶賛していただけた事も、大きな手応えとして私の中に残っています。

 

 

 

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⑧6.9プロレスリングNOAH・後楽園ホール

NOAHの毎年恒例となっている「三沢光晴メモリアル」大会。

 

⑦で一緒にプロレス観戦した私の親と知人様を連れて、初めて人とNOAHを観戦したんですけど、普段こういう観戦もので声を出さない私の親が、丸藤や杉浦の名前を叫んでいたのが印象的でした!

 

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全体的な満足度も高かったですし、そういう意味では、「初めて見る人にも刺さる試合」がNOAHには確実にあると実感した次第です。

 

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⑨4.18OWE・新宿FACE

CIMA率いるユニット「#STRONGHEARTS」で日本でも馴染みの存在となった、中国の団体・OWEの日本初上陸となった大会。

 

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大袈裟ではなく、これまでのプロレスにおける常識や既成概念をぶち壊してしまいかねない程の、プロレスの大いなる可能性を提示した大会だったと感じました。

 

だって、少林寺拳法や雑技がベースにある人たちが、DRAGON GATEさながらの空中殺法を身に着けてしまったら、もうこれ反則ですよ!?(笑)

「これをやられてしまうと、日本国内の団体は歯が立たないのではなかろうか…」と思いましたから。

 

平日の新宿FACEが満員になるくらいでしたから、このまま行けば、後楽園ホール大会での開催も時間の問題な気がしました。

まだまだ伸び代も感じましたし、OWE、本当に凄い!

 

 

⑩5.23新日本プロレス後楽園ホール

全10試合が「BEST OF THE SUPER Jr」公式戦だった今大会。

 

昨年10月の両国国技館大会以来、久々に生で新日本プロレスを観戦したんですけど、Jrヘビー級の選手による公式戦だけで興行を開催していた所や、ウィル・オスプレイvsバンディード」、「鷹木信悟vsドラゴン・リー」による、ヘビー級にも負けず劣らずの好勝負を見て、Jrヘビー級戦線の充実っぷりが半端ではないなあ、と感じました!

 

2年前(2017年)のSUPER Jrも見に行ったりしたんですけど、その時までなら、「Jrの公式戦がメインイベント」とか、「全大会、新日本プロレスワールドで生配信」とか考えられなかっただけに、個人的に感慨深いものがありました!

 

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REMINDER~6.18全日本プロレス後楽園ホール大会観戦記~

6.18に、全日本プロレス後楽園ホール大会を観戦してきました。

 
6.15より開幕した「ダイナマイトシリーズ」。
 
このシリーズ期間中、三冠ヘビー級王座、世界タッグ王座(どちらも6.30後楽園)、アジアタッグ王座(6.18後楽園)の防衛戦が行われ、本来なら今大会で、世界Jrヘビー級王座戦青木篤志vs佐藤光留」も行われる、予定でした…。
 
しかし、タイトルマッチを控えた約2週間前の6.3、王者である青木が、バイク事故により、(佐藤光留の言葉を借りるなら)「突然遠くへ行ってしまいました」
 
 
突然の出来事に、全日や、かつて所属していたNOAHの関係者やファンだけでなく、団体の垣根を越え、関係者やファンからも多くの声が寄せられました。
 
 
それから約2週間後の6.15、デビュー以来怪我などによる欠場の無かった青木が、初めて"欠場"した状態で、シリーズ開幕を迎えます…。
 
 
今回は、色々な感情が交錯したであろう、今大会の観戦記を綴っていきたいと思います。
 
青木篤志選手、本当にありがとうございました!
 

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■不思議とそこに「青木篤志がいた」大会

 
この日の大会全体を振り返ってみて、個人的に感じたのは、試合の随所に「青木篤志がいた」という事でした。
 
 

若手を通じて知る「コーチ・青木篤志

 
オープニングマッチの「田村男児&丸山敦vs青柳亮生&大森北斗」では、青木がコーチとして指導していた若手3選手が躍動しました。
 
思えば、今年1月にデビューした青柳と田村は、青木篤志が若手選手のデビュー戦を務めた最後の選手で。
大森北斗も、7月から開幕するJrタッグリーグ戦に、青木の代役としてエントリーされる事が発表済。
 
打点の高いドロップキックや、重いエルボーなど、一つひとつの技を見て、「これ、青木が教えてたんだろうなあ」とか思ったりしましたね…。
 

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この試合、唯一のベテランである丸山も、田村が大森に逆エビ固めを極めた場面で、場外から田村に「絞れ!絞れ!」と指示する場面も。
ここにはどこかグッと来るものが…。
 
 

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試合は大森北斗が田村から逆転勝利!
 

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若手のコーチ役も務めていた、青木篤志という存在を突然失った今、若手3選手の今後の活躍と飛躍を祈らずにはいられなかった、そんな試合でした。
 

盟友・鼓太郎の背中で知る「体格差に負けない勇敢さ」

第3試合で行われた「鈴木鼓太郎&野村直矢&崔領二vsギアニー・ヴァレッタ&ゼウス&ディラン・ジェイムス」。
 
この試合、4月の「チャンピオンカーニバルにエントリーされたヘビー級の選手が集う中、唯一Jrヘビー級の選手として入った鈴木鼓太郎の姿が印象的でした。
 

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試合中、鼓太郎がディラン・ジェイムスと向かい合う場面があったんですけど、私自身、この構図を見て、今年のチャンピオンカーニバル公式戦で行われた「青木vsディラン・ジェイムス」(4.25後楽園)を思い出しました。
 
 
 

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大柄な相手に対しても、小さな体格で戦況を切り拓こうとする鼓太郎の姿は、今年のチャンピオンカーニバルで活躍した青木の姿と重ねずにはいられなかったです。
 
鬼気迫るものを感じました…。
 

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アジアタッグ王座戦に重ねる「逆境に負けない強さ」

セミファイナルでは、「岩本煌史&ジェイク・リーvs菊田一美&河上隆一」によるアジアタッグ王座戦が行われました。
 

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今回は、5月の大日本プロレス横浜文体でアジアタッグ王座を流出させてしまった岩本&ジェイク…。
約1ヶ月半後に行われたホームの全日後楽園で、アジアタッグ王座奪還に臨む構図となりました。
 

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ホームとはいえ、試合前から外敵である河上と菊田に大きな声援が飛んでいた後楽園ホール。
 

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試合は、菊田&河上の「飛艶」が、時折ラフファイトを織り交ぜながら、挑戦者チームを圧倒していく内容に。
 

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5月のタイトルマッチの時に比べ、相手の嫌がる事を、嫌なタイミングで、かつ的確に遂行してくる連携面は、見ていて惚れ惚れするものがありました…。
 
 

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中々反撃の糸口を掴めない挑戦者チーム…。
 

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ジェイクと菊田の1vs1となった最終盤、掌底でジェイクを押し込む菊田!
 

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しかし、岩本がジェイクのピンチを救うように、「孤高の芸術」でカット!

 

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最後は岩本のアシストを活かし、ジェイクがバックドロップ一発で菊田から勝利!
 

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逆転勝利で、見事アジアタッグ王座奪還に成功したのでした。
 

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思えば、約3年前の2016年7月に行われた大日本プロレス両国国技館会で、前年(2015年)の秋から「ヤンキー二丁拳銃(木高イサミ&宮本裕向」の下に流出していたアジアタッグ王座を、アウェーの地で佐藤光留と共に奪還したのが青木篤志でした。
 
今回アジアタッグ奪還を果たした岩本も、つい先日まで、青木と世界Jrヘビー巡って争ってきたライバル関係にあった一人。
防衛戦の相手が大日勢だったことも、何かの巡り合わせを感じずにはいられませんでした。
 

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青木が佐藤らと守り続けてきたアジアタッグ王座をかけて、この4選手が素晴らしい試合を見せた事は本当に感動的でした…。
最高!
 

 ■「青木篤志の不在を感じた」メインイベント以降

 
セミファイナルまでの6試合は、青木篤志の存在を、どこか近くに感じられる内容でした。
 
 
一方で、メインイベント~追悼セレモニーは、青木篤志の不在や喪失を強く感じさせる内容に…。
 
彼の不在を最後まで信じたくなかったけど、受け入れざるを得ない悲しみは、やっぱり辛かったです…。
  

佐藤光留vs岡田佑介」~そこから何かが変わっていくだろう~

 
今大会のメインイベントを飾ったのは「佐藤光留vs岡田佑介の特別試合でした。
 

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本来ならば、「青木vs佐藤」の世界Jrヘビー級王座をかけた一戦が行われるはずだったこの日…。
青木に代わり、佐藤の対角線に立つことになったのは、Evolutionの若手選手・岡田佑介
 

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岡田のセコンドには諏訪魔佐藤光留のセコンドには石川修司ニュートラルコーナーにはスーパー・タイガーと、Evolutionの面々がリングの周囲に集い、試合を裁く和田京平レフェリーの服装は上下青色と、事実上の「青木篤志追悼試合」とも言える雰囲気に。
 

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試合は、岡田が終盤にコーナー上での攻防で意地を見せる場面などもありましたが、終始佐藤が岡田を押していく展開になりました。
 

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この試合に関して言うと、個人的には「佐藤と岡田、どちらにも勝ってほしい」と思って見ていた所があります。
今思うと、二人は試合の勝ち負けという部分だけでなく、メインに流れる独特の雰囲気とか、プレッシャーとか、そういうものとも戦っていたような気がします(私個人の感想ですが…)。
 

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二人が今出来ることを全力で見せた試合は、佐藤が腕ひしぎ十字固めで勝利!
 

 

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実力差を感じた試合、と言ってしまうのは容易いですが、岡田もデビューしてまだ約2年半。
 
佐藤が試合後のバックステージコメントで「(佐藤vs岡田のメインは)青木さんから貰ったと思ってるから。」と語り、岡田に対して次は俺たちの実力で上がって行こうという旨を述べていたのですけど、この二人の試合が、そう遠くない未来に、全日Jrの看板カードになってほしいなあ、と強く願わずにはいられなかったです。
 
そうなった時に、この試合の意味や深さが増すのではないかと、私は思いました。
 

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全日Jrの誓い~そこにある何かが伝えていくだろう~

 
試合後、佐藤は溢れる感情を抑えきれない状態でマイク…
 

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「青木さん!」と泣きながら叫ぶ佐藤の姿を見て、「青木篤志は本当に遠くへ行ってしまったんだ…」と張り裂けそうな気持ちになりました…。
 
 
試合後、佐藤が、防衛期限いっぱいの11月20日までベルトを持つことが決まった青木について触れ、「譲り受けてから、ベルトを輝かせ続けます」と誓った事も感動的でした。
 
 
青木の"返上"以降は、横一線の形で次期王者が決められるとは思いますが、個人的に、その決定戦のテッペンには、青木とライバルでもあった、佐藤光留岩本煌史の二人がいてほしいなあ、と願わずにはいられません。
 
 
メイン直後に行われた追悼セレモニーでは、10カウントゴング中に観客席から漏れ出た、すすり泣く声だったり、青木の名を叫ぶ声だったりで、余計に来るものがありました。
つらい、本当に悲しい…。
 

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■まとめ

 今大会の約1ヶ月前に決定した、「青木篤志vs佐藤光留の世界Jrヘビー戦。
 
これを見るため、私自身この日の仕事を休みにして、大会を楽しみにしていたのですけど、その直前で、青木篤志というレスラーの試合も、「変態自衛隊としての活躍も、もう二度と生で見る事は叶わなくなってしまいました…。
 

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でも、(陳腐な言い方になりますが)青木篤志が残したものは、間違いなく選手やファンの中に生き続けていくのではないかと、私は思うのです。
 
現に、平日夜の興行にもかかわらず、多くのお客さんが集まりましたし、後楽園ホール展示場に設置された献花台に供えられた多くの花や、追悼セレモニーでは多くの人が流した涙が、それを表していた気がするのです…。
 

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8.11後楽園で「青木篤志追悼大会」の開催が発表されましたが、今大会は、青木篤志を「思い出させる」大会だったと言えるのではないでしょうか?
 

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これからも言える事はただ一つ…。
 
私は全日本プロレスが好きだし、全日Jrの今後の活躍が楽しみです!
 
 
※今回の記事タイトルを考えた中で、思い浮かんだ曲です…。
 
 

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2019年5月の個人的ベストバウトについて

6月も半月以上を経過した今になって、「2019年5月の個人的ベストバウト」を紹介…
 
紹介するのに今更感はありますが、元号・令和最初の月となった5月のプロレスは、令和の時代もプロレスが熱くなることを予感させるものばかりでした!
 
プロレス、最高!
 

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葛西純vs藤田ミノル(5.2 FREEDOMS後楽園ホール

 
令和最初の後楽園ホールでのプロレス興行のメインは、今後のプロレス観戦経験の中でも、忘れられないくらいに興奮した試合になりました。
 
今でも体に熱狂の跡が染みついている程に、素晴らしい試合だったと私は感じています。
 
 
 
 

②T-Hawk vs近藤修司(5.3 WRESTLE-1後楽園ホール

 ゴールデンウイーク中盤に開催されたWRESTLE-1後楽園大会のメイン。
 
体格的に見て、互いにJrヘビーにカテゴライズされそうな二人ですが、そんな両者が、ヘビー級顔負けの肉弾戦を繰り広げ、会場中に重低音ストンピングを巻き起こす試合内容をしていた事が、鮮烈な印象として残っています。
 
勝ったT-Hawkは勿論のこと、負けた近藤も格も上がったような、そんな試合でした!
 

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潮崎豪&中嶋勝彦vs杉浦貴&KAZMA SAKAMOTO(5.4 NOAH後楽園ホール

 
満員の中で行われた「GLOBAL TAG LEAGUE」優勝決定戦。
4.29のタッグリーグ公式戦の再戦となりましたが、杉浦が容赦なく潮崎と中嶋に攻められまくる劣勢を耐え、逆転勝利した姿がめちゃめちゃ熱かったです。
 
KAZMAが終盤、獣神サンダー・ライガー直伝の掌底で勝利をアシストした所も痺れました!
 
 
 

④中津良太vs関根龍一(5.6 プロレスリングBASARA板橋グリーンホール

 ゴールデンウイーク最終日に開催されたBASARA板橋大会のメインイベント。
 
元タッグパートナー同士によるユニオンMAX王座戦は、選手や関係者が試合内容を大絶賛し、会場が興奮の坩堝と化していた素晴らしい一戦でした。
 
 
 
 

小波vsトニー・ストーム(5.6スターダム新木場1stRING

 
WWE NXT UK王者であるトニーと、今年の「シンデレラトーナメント」準優勝の小波によるスペシャルシングル。
試合時間は約9分間でしたが、互いにサブミッション主体の、時間以上に見応えある攻防を展開していたのが印象的でした!
 
小波、令和元年に来そうなレスラーの一人かもしれません…。
 

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⑥フランシスコ・ザヴィウェルvsチョコット・シタイナー(5.18 nkw武蔵野公園)

 
都心より少し離れた公園で開催された、「草プロレス」の団体・nkwの野外無料興行。
そんな大会でハードコアマッチは、リングに横付けされたトラックから、リングや場外に向かって飛び技が連発する、予想外の展開に!
 

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すぐ近くで親子連れが遊ぶ公園にぶち込まれる、非日常の雰囲気はたまらなく新鮮でした。
 

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⑦バンディードvsウィル・オスプレイ(5.23新日本プロレス後楽園ホール

 
BOSJ公式戦で実現したハイフライヤー同士による一戦ながら、空中戦以上に、両者の打撃や力技がJr離れしていた所が衝撃的でした(特にバンディード)。
 
試合に敗れたバンディードですが、この一戦で新日マットに刻んだ衝撃は、恐らく勝ち点2にも等しい(或いはそれ以上)と言えるのではないか、と私自身感じた一戦でした。
 

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⑧HIRO&OSAMU vsオーソチン・エイリース&ウヱノ=バラキ(5.26 CWP蕨レッスル武闘館

 
社会人プロレス団体「CWP」の大会で行われたタッグ王座戦
 
4人とも、社会人やりながらプロレスをしているとはとても思えないくらいに、プロの試合をしていた所がただただ圧巻でした。
 
やっぱりCWPは凄い…。
 

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ウィル・オスプレイvsロビー・イーグルス(5.26新日本プロレス幕張メッセ

 
BOSJ公式戦。
 
ロビー・イーグルスにとって、今後日本でターニングポイントになっていきそうな試合だったように感じました。
 
終盤、エル・ファンタズモの介入はありましたが、それによって、勝敗や流れが大きく変わることも無かったと感じましたし、オスプレイに勝った」以上のインパクトを残したように思います。
 

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小川良成&鈴木鼓太郎vsHAYATA&YO-HEY(5.28NOAH後楽園ホール

 
5月の前橋大会において、YO-HEYが小川&鈴木鼓太郎のいるスティンガーを離脱⇒RATEL'S再加入となった直後に行われた、「GLOBAL Jr TAG LEAGUE」開幕戦。
 
入院⇒手術からこの日が復帰戦となったYO-HEYに対し、小川と鼓太郎がYO-HEYの腹部を集中的に攻める展開に…。
今年3月に行われた、横浜文体でのJrタッグ戦におけるHAYATAへの攻め同様、裏切り者への制裁という色が濃かったですね…。
 
今思うと、スティンガー⇒RATEL'Sに戻ったYO-HEYの唐突さを、キッチリ因縁として回収する意味でも、このカードが組まれた意義は大きかったように思います。
 
大原はじめが、タッグリーグ開幕前の「速報!バトルメン」で、小川&鼓太郎を「サディスティックな攻めをする」と称していましたが、まさにその言葉通りの試合!
 
観客が、自然とYO-HEYHAYATAを応援するような、小川&鼓太郎の試合運びに感動しか無かったです。
 

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「令和元年のファイティングピープルズ」 Case3 You are the future〜5.6BASARA板橋「中津良太vs関根龍一」〜

 ゴールデンウィーク中に、BASARAの戦闘民族によるタイトル挑戦ラッシュ。
 
戦闘民族の王座挑戦の最後を飾ったのは、BASARA旗揚げメンバーの一人である関根龍一!
 
ゴールデンウィーク最終日の5.6に行われた、プロレスリングBASARA板橋グリーンホール大会のメインイベントにおいて、中津良太の保持する「ユニオンMAX選手権」に挑戦しました。
 
今回はその観戦記をば!
 
本当に、「中津vs関根」は熱かった!
 

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■Prologue:Cavalry

 
かつて中津と関根は、2016年1月のBASARA旗揚げ戦のメインイベント終了後のリングにおいて、ユニット「騎馬隊」を結成するなど、元タッグパートナー同士の関係にありました。
 
2017年には、プロレスリンZERO1が管理している「NWAインターナショナルライトタッグ王座」をBASARAのリングで獲得。
翌2018年2月には、BASARAのタッグトーナメント「IRON FIST TAG TOURNAMENT」優勝を果たすなど、タッグチームとしての実績を残してきた二人…。
 
転機が訪れたのは、2018年の5月でした。
 
団体の旗揚げ当初から、BASARAで開催されているシングルトーナメント「頂天」が開幕すると、中津はトーナメントで藤田ミノル、(パートナーである)関根龍一、FUMAらに勝利し、見事優勝!
勢いそのままに、同年9月の後楽園大会では、ダブプロレス谷嵜なおきの下に流出していた「ユニオンMAX王座」を見事奪還!
 
瞬く間に中津は、BASARAの中心へと躍り出たのです。
 
 
中津が王者となった直後のリング上には、パートナーである関根の姿が…。
関根は新王者となった中津を祝福する一方、それぞれの道を歩む為、自ら「騎馬隊」の解散を切り出し、中津の対角線に立つことを宣言。
 

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中津もこれに応じ、一つの名タッグチームは終わりを迎えたのでした…。
 

■袂を分かった二人の邂逅

 
「騎馬隊」の解散後は、中津が谷嵜なおき、瀧澤晃頼とスパーキー」を結成。
2019年3月には、BASARAの代表である木高イサミからタイトルマッチで勝利を果たすなど、ユニオンMAX王座の防衛記録を最多タイに伸ばすなど、団体の若きエースとしての地位を築きつつありました。
 
一方の関根も、中津と同時期に、木高イサミ、下村大樹と共に戦闘民族」を結成(後に藤田ミノルも加入)。
結成直後の9月には、「戦闘民族」としてガンバレ☆プロレスに乗り込み、翌年3月まで抗争を展開。
BASARA内でも、3月の新木場大会において、大日本プロレスの管理するフラッグシップタイトル(横浜ショッピングストリート6人タッグ王座)を初戴冠する活躍を見せました。
 
中津が、ユニオンMAX王座の防衛ロードを着実に伸ばしていく中、元パートナーである関根との対決は、いずれ避けては通れないものだったように(私自身)感じていました。
 
 

■感情を激しく揺さぶられた「中津vs関根」

 
そして迎えたタイトルマッチ当日。
 
挑戦者の関根が入場すると、試合前から怒号にも似たような凄まじい声援が飛んでいた板橋グリーンホール…。
 
後から入場してきた王者の中津は、入場直後から関根に詰め寄るなど、試合前からバッチバチの様相に。
 

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試合が始まると、私自身、「絶対に関根が勝ってくれ!」と祈るような思いで観戦…
中津も好きなんですけど、二人ともドロップキック(DDT経営のスポーツバー)に勤務してる姿を見ている事もあり、めちゃめちゃ感情移入しながら見ていました(笑)。
 

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試合は、関根が中津の腰、中津が関根の腕を、それぞれ集中的に狙う展開に。
関根とのマッチアップを見ていても、中津の纏う風格が完全にチャンピオンそのものだったので、ベルトという地位は人を育てるのだと改めて感じました…。
 

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中津の厳しい攻めに苦戦する関根…。

 

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中盤、中津に食らいつき、感情を露にする関根!

普段は「温厚」、「気さく」というイメージのある人が見せた一面にはグッと来てしまいました…。

 

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中盤〜終盤にかけて、中津が関根の腕を殺しにかかると、会場からは悲鳴にも似た声が上がります。
これで関根がギブアップしてしまうのではないかというくらいに、鬼気迫る攻撃の連続…。
 

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中津の怒涛の攻めに、窮地に立たされた関根…。
 

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しかし、関根が徐々に中津から反撃の糸口を掴んでいきます
 

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渾身の攻めも中津から3カウントが取れず、岡田レフェリーに詰め寄る場面も。
セコンドのイサミや藤田らが、関根を冷静にさせようとしていたシーンはグッと来ましたね…。
 

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中津の腕攻めを最後まで耐え抜いた関根は、必殺の「レッツコンバイン」!
 
この時点で、試合時間は残り2分!
 
一度は中津もロープに近づきましたが、関根が再度リング中央に引き戻してコンバイン!
 
中津はこれに堪らず右手を叩いてタップアウト!
 

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約28分にも及ぶ熱闘を制し、関根が悲願のユニオンMAX王座戴冠を果たしたのでした!
 

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試合が決まった瞬間、もうなんとも言えない嬉しさがこみ上げてきた事は、1ヶ月以上経った今でも忘れられないです。
 
見ていて感情を揺さぶられるものがありましたね…。
 

■「騎馬隊」は間違いなくBASARAの未来

 試合後、王座を取ったにもかかわらず、控えめなコメントを残す関根。
 

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中津も関根に「タイトル取ったんですよ?」という旨のコメントを残すほどでした(笑)。
 

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でも、私は思うんです。
 
普段から気遣いの塊で、気さくで、優しく、謙虚な人柄だからこそ、関根が皆の期待を背負って、文句なしのピープルチャンピオンになったんだって。
 
間違いなく、この二人の一戦は、「BASARA=イサミ」ではない、新たなBASARAの未来だと確信した試合でした!

「令和元年のファイティングピープルズ」 Case2:全力少年〜5.5横浜文化体育館〜「髙橋匡哉vs木高イサミ」

 過去最長の連休となった、2019年のゴールデンウィーク…。

 
元号が「令和」に変わった、5月のゴールデンウィーク中盤〜後半には、プロレスリングBASARAのユニット「戦闘民族」のメンバーが、立て続けに各団体のシングル王座に挑戦するミラクルが実現しました。
 
 
3回にわたってタイトルマッチの観戦記を紹介する第2回目は、5.5大日本プロレス横浜文化体育館大会で行われた、「髙橋匡哉vs木高イサミ」のタイトルマッチ!
 

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絶対的ピープルズチャンピオン、再光臨!
 

■Prologue:REVENGE

 
毎年恒例「こどもの日」に行われる大日本プロレス横浜文化体育館大会…。
この日の文体では、約4年振りの一騎打ちとなる「関本大介vs岡林裕二」のBJW認定世界ストロングヘビー戦も行われ、私自身、横浜文体でプロレスを生観戦した中でも、(大日以外も含め)一番人が入っていたように思います。
 
5大タイトルマッチが組まれた、そんな今大会のメインを締めたのは、「髙橋匡哉vs木高イサミのBJW認定デスマッチヘビー級王座戦
 
今年1月に、名古屋で同じカードによる王座戦が実現していますが、この時は髙橋が勝利…。
 
その後、髙橋への挑戦権をかけて、シングルリーグ戦一騎当千が開幕すると、過去3大会で準優勝に終わっていた木高イサミが悲願の初優勝!
今回はイサミが「一騎当千」優勝を引っ提げて、髙橋とのダイレクトリマッチに挑む構図となりました。
 
4.30後楽園ホール大会で行われた両者の前哨戦(「佐久田俊行&髙橋匡哉vs宮本裕向&木高イサミ」)では、挑戦者であるイサミ組が勝利。
 

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試合後の会場の雰囲気を見ていると、2015年にDDTでイサミがKO-D無差別級王座を初戴冠する前後に似たようなムードを、私自身、凄く感じたんですよね。
 
2015年は、当時所属していたユニオンプロレスの解散が近づく中で実施されたDDT選抜総選挙」において、第1位となり、ファンの総意を背負った形でタイトル戦に勝利。
 
今回は、過去3回連続で準優勝に終わった「一騎当千」で、悲願の初優勝を果たし、約5年遠ざかっていたデスマッチヘビー王座に挑戦。
 
シチュエーションこそ違えど、ファンの期待感を一身に背負う形で、久しく遠ざかっていたタイトルへの挑戦…。
 
イサミの王座戴冠に向けた期待感は、間違いなく高まっていました。
 

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■「タイプは違うが息の合う」タイトルマッチ

 
そして迎えたタイトルマッチ本番…。
 
 

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試合前の煽りVでは、髙橋についてアイツは俺と試合のリズムが似ている。」という内容の事を言っていたイサミ。
 

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実際に試合が始まると、その言葉通り、二人はガッチリ噛み合う試合内容を展開!
この二人の対戦を生で見るのは初めてだったんですけど、器用なイサミに力で押す髙橋と、正直タイプが異なる印象のあった二人だったので、自然と時間を忘れて見入ってしまう程、テンポが良かったです。
 
 
前述したように、会場の期待感や支持を含め、試合前はイサミに追い風が向いているかと思われました…。
しかし、徐々に髙橋がその勢いを止めるかように、厳しい攻めを見せていきます。
 
 

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特に終盤で繰り出した、流れるような払い腰の連続なんかはその代表的なシーンだったと思います。
 

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イサミに向いた流れを断ち切ったプレーのようにも感じました。
 

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大流血となったイサミでしたが、ここから逆襲が始まります。
 

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まずは、蛍光灯のオブジェを利用してのニーアタック!
 

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高橋の動きが止まった終盤には、イサミがギガラダーを持ち出す展開に。
 

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しかし、ここで高橋も負けじと雪崩式ブレーンバスター!!
 

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しかし、この攻撃をカウント2で返すと、今度はイサミが髙橋にギガラダーブレイク(ラダーからのダイビングダブルニードロップ)を投下!
 

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 致命的な一発でしたが、何と髙橋は肩を上げて返します!
 
するとイサミは、ブレーンバスターから、最後は必殺の勇脚・斬を髙橋の顔面に炸裂!
 

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これでカウント3!
 
木高イサミが、実に約5年振りとなる、デスマッチヘビー王座戴冠を果たしたのでした!
 

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一方、王座を失った髙橋ですが、敗れたとはいえ、今回のイサミとの試合内容により、更に選手としての格を上げた印象を受けました。
 

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唯一惜しまれる事は、4月の仙台大会でバチバチと火花を散らしていた、佐々木貴との対戦が、シングルベルトをかけて見れなかったところでしょうか?
 
 
個人的に、今年の両国国技館とかで、佐々木と高橋のスペシャルシングルが実現してくれないかなあ、なんて妄想しております…。
 
 

■こどもの日 楽しみ尽くす デスマッチ

 
今回のタイトルマッチですが、王座を失った髙橋が、試合後のリングで語った言葉が、個人的に今でも忘れられません。
 
「前日はワクワクして寝られなかった」
 
「遠足に行く前夜のような気分」
 

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確か、こんな内容だったと記憶しています。
 
去年は、メインの「竹田誠志vsアブドーラ小林に勝利した竹田が、「少年少女も憧れるデスマッチします」と宣言するなど、「こどもの日」にかけた一言が飛び出した5月の文体。
 
今回の5.5は、髙橋とイサミが激しい試合をしながらも、どこか"対戦を楽しんでいる"様子が伝わってくるような内容でした(大流血でしたが…)。
 

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まるで、現在進行形で「青春している」かのように…。
 

■まとめ~イサミ政権のキーマンは○○?~

 
久々のデスマッチヘビー王座戴冠となった木高イサミ…。
会場の好反応や支持率を見ても、竹田誠志とはまた違ったピープルズチャンピオンが、大日に戻ってきたという印象を受けました。
 

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そんな試合後には、髙橋と同じユニット「三代目血みどろbrothers」の植木嵩行と佐久田俊行についても言及。
 

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ユニットの大将が取られた仇討ち…、という事を抜きにしても、佐久田や植木が、イサミのベルトに挑戦する姿は是非とも見てみたいです。
 
今年に入ってから、葛西純とのシングルや、「一騎当千ベスト4入りを果たすなど、勢いのある佐久田。
 
植木も、「一騎当千」で結果こそ出ませんでしたが、改造した電動工具や自作の三角木馬に加え、受けの部分で安定の信頼感が出てきた気がします(後は結果だけ!)。
前回(2017年)の「一騎当千」では、イサミから直接勝利もしていますから。
 
 
 
この若い二人が、11月の両国大会までに王座挑戦するようになると、デスマッチ戦線にもより一層の刺激が生まれるのではないでしょうか?
 
…と思っていたら、なんと5.30大日後楽園大会で、植木がイサミのベルトに挑戦表明!
 

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また、この日のセミファイナルでは、大日への継続参戦を発表した若手外国人選手のドリュー・パーカーと、イサミのシングルも実現!

試合後には、勝利したイサミが人差し指を立て、再戦を示唆するようなジェスチャーも。

 

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あくまでもこれは個人的な予想になりますが、今回のイサミ政権は、ズバリ「若手」がカギを握るのではないかと思います(というか、そうなってほしい)!

 

前述した「Prologue」の項で、今回の王座挑戦のムードに似ていると触れた、2015年のKO-D無差別級王者時代は、当時はまだ若手で、後にDDTの中核を担う事になる遠藤哲哉竹下幸之介のKO-D初挑戦を受けていました。

 

そして、今回のイサミによるデスマッチヘビー王座政権では、植木が挑戦表明し、文体で名指しされた佐久田、イサミと再戦の可能性を残すドリュー・パーカーなど、デスマッチを担う若手選手が挑戦者サイドに控えているんですよね…。

 

この若手選手が、数年後の大日デスマッチの最前線を担うという意味でも、イサミという絶対的ピープルズチャンピオン相手に、どれだけの爪痕やインパクトを残していくのか、今からワクワクせずにはいられないのです…

「令和元年のファイティングピープルズ」 Case1:MY FOOT~5.2FREEDOMS後楽園ホール「葛西純vs藤田ミノル」~

2019年のゴールデンウィークは、最大で10連休と、これまでに類を見ない大型連休になりました。

休暇から一転して、仕事という現実に戻されるのは本当に辛かったです…(泣)。
 
何が個人的に一番辛いって、このゴールデンウィーク期間中に私自身観戦したプロレスの興行(13大会)が、どれも素晴らしい光景に満ち溢れていたからなのです。
 
う、ううっ…。
あの時に戻りたい!
 
そんな楽しかった私のゴールデンウィークの中でも、私自身注目していた事の一つが、プロレスリングBASARAのユニット「戦闘民族」でした。
 
令和元年がスタートした5月のゴールデンウィークは、ユニットのメンバー3選手(木高イサミ藤田ミノル、関根龍一)が、立て続けに各団体のシングル王座に挑戦するミラクルが実現!
 
これは行かねば!
 
という事で、今回は「戦闘民族」の3大タイトル戦について、3回に分けて紹介していきたいと思います。
まずは、5.2に後楽園ホールで行われた「葛西純vs藤田ミノル」から!
 

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■Prologue「戦闘民族」とは

 
「戦闘民族」とは、2018年9月のBASARA後楽園大会終了後に、木高イサミを中心に結成されたユニットです。
 
結成直後、リーダーであるイサミの長期欠場に見舞われたものの、すぐさま、藤田ミノル、関根龍一、下村大樹がガンバレ☆プロレスにユニット総出で殴り込みをかけるなど、存在感を発揮!
 
BASARAでも、同時期に発足したユニット「スパーキー中津良太、谷嵜なおき、瀧澤晃頼)と激しい抗争を展開しました。
 
2019年に入ってイサミが長期欠場から復帰すると、3月には大日本プロレス6人タッグ王座を獲得(木高イサミ&藤田ミノル&関根龍一組)。
 
そして、王座を獲得した3人が、今回のゴールデンウイークでシングル王座挑戦という、奇跡にも近い展開が実現したのでした…。
 

■泥臭くも、情念と興奮が渦巻いた「葛西純vs藤田ミノル

 

まず、「戦闘民族」でタイトルマッチの先陣を切ったのは、イサミの欠場中、ガンプロとの抗争などでユニットを支えた藤田ミノル

 
5.2に後楽園ホールで行われた、プロレスリングFREEDOMSのメインイベントで、"デスマッチのカリスマ"・葛西純の持つ「KING OF FREEDOMS WORLD CHAMPIONSHIP王座」に挑戦!
 
令和初開催となる後楽園ホールでのプロレス興行…。
この記念すべきメインを飾った試合は、試合前から衝撃の光景が!
 

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王者である葛西が入場し、コーナーに上がったタイミングで、先に入場していた藤田が葛西を急襲!
いきなり雪崩式ブレーンバスターを敢行し、一触即発の状態に。
 

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ゴングが鳴る前から、会場中が異様な雰囲気に包まれていましたね…。
 

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今回のタイトルマッチは、藤田の要望もあり、10年前の2009年に行われた「葛西純vs伊東竜二」と同じ、カミソリボード+αデスマッチという形式で行われました。
 

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試合前は、派手に凶器を使う攻防になるかと予想してたんですけど、思いの外、互いの情念を燃やすような、泥臭い試合展開に。
 

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後日フォロワー様ともこの試合についてお話したんですけど、ダムズのデスマッチ」っぽさは薄かった気がします。
 
言葉で形容するのが難しい所なのですが、個人的にFREEDOMSのデスマッチって、"一歩踏み込んだ過激さ"があると感じていて、カミソリボードなんかはその象徴的なアイテムの一つだと思うんです。
 
ただ、この試合に関して言うと、そうした凄惨な凶器をも超越した、両者の情念のぶつかり合いみたいなものが、試合を通して具現化されていた所がただただ圧巻だったなあ、と。
 

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会場も大葛西コールだったのが、中盤からは大藤田コールも巻き起こる凄まじい熱気に!
 

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私自身、無我夢中で、藤田ミノルの一挙手一投足に注目しながら、終盤は自然と、懸命に藤田の名前をリング上に向かって叫んでいました。
 

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例えがサッカーになってしまいますが、浦和レッズの本拠地・埼玉スタジアムのアウェーに乗り込んで、推しのチームを懸命に応援する思いに近いものがありました(実体験談)。
その記憶は、半月以上経った今でも、私の中で鮮明に残っています。
 

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正直、試合途中から、熱量MAXで応援しながら見ていたので、どの技で試合が決まったのか、撮影した写真を後から見返して知ったんです(笑)。
 

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この情念渦巻く試合を制したのは、王者の葛西純でした。
 
 試合が決まった後は、一気に放心状態になりましたね…。
それだけ熱く、感情移入してしまうような、凄まじい試合だったと感じました!
 

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■あの日、貴方は間違いなく私のヒーローだった

激闘を終えた葛西と藤田…。
 

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試合後、藤田はマイクを握ると、後楽園ホールを満員に出来なかった旨について言及…。
 

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 また、「UNCHAIN」の同僚でもある竹田誠志や吹本賢児の名を出した上で、自信を「何者でもない」と評した藤田…。
 

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しかし、私はそんな事は無かったと思います。
 
あの日、葛西という強敵に怯まず立ち向かっていった藤田ミノル…。
 
彼のグッズを身に着けて応援に駆け付けたファンの存在…。
 
そして、感情を強く揺さぶる試合内容…。
 
藤田ミノルは、間違いなく、私にとってのヒーローであり、光でした。
そして、それは恐らく、これからも変わることは無いものだと、私は強く感じています。
 
最高の試合を、ありがとうございました!

あたらしい(プロレスの)友だち〜2019.4.28全日本プロレス後楽園ホール大会観戦記〜

 

4.28に、後楽園ホールで行われた全日本プロレスの興行を観戦してきました

 
この日は、全日本プロレス春の祭典チャンピオンカーニバルのBブロック最終公式戦!
 
 
Bブロック1位が誰になるか、という結果にも注目していたんですけど、個人的に、それ以上にソワソワしていた事が…。
 
それは、「プロレスを初めて観戦する人」との観戦!
 
私自身、プロレスを生で見たことのない友人や仕事関係の人を、新日本プロレスDDT観戦に誘って行った事はあるんですけど、全日本プロレスは今回が初めて!
 
そんな今回は、チャンピオンカーニバルの観戦記、というよりも、「プロレス初観戦の人をプロレスに誘った」体験記になります。
 
気のあう人は(試合を見てる時の)目でわかる…(キリンジ並感)
 

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■プロローグ

実は、今大会の2週間程前に、私の親からこんな話を頂いたのです。
 
「俺の知ってる人で、『プロレス観戦に興味がある』って人がいるんだよね」
 
その話を聞いて、自然とプロレスの血が疼いてしまった私…。
 
即座に「今、全日本プロレスチャンピオンカーニバルがやってるんだよね」ゴールデンウィーク中にあるからどうかな?」と親にプレゼンしちゃってました(笑)
 
元々私自身、プロレスに本格的にハマったのが、家族全員で観戦した新日本プロレスで、家族総出でプロレス観戦するくらいだったんですけど、ここ2〜3年は家族各人の興味等が移り変わっていた事もあり、私が家族を誘っても脈無し…(泣)
 
でも今回は、相手方がプロレス観戦に興味を示してくださっている…。
 
もうこれは、(プロレス観戦的な意味で)脈あり!
誘わずにはいられないやろ〜!!!!
 
という訳で、半ばダメ元で誘った所、何と相手方からOKとの回答が!
 
これにて、我々の4.28全日本プロレス後楽園ホール大会の観戦が決まったのでした。
 

■いざっ、観戦!

今回の全日本プロレス観戦は、筆者、筆者の親、親の知人女性(以下:Aさん)の計3名で行きました。
 
Aさんは当初、てっきり親と同年代(40〜50代)の方かと思っていたのですが、何と、アラサーの私よりも年下!(笑)
何でも、親とは学校の同窓会や、共通の趣味(音楽関係)で知り合ったのだそうな。
 
Aさんは「以前から格闘技やプロレスに興味はあったけれど、まだ生で見た事は無い」とのことで、「今回のプロレス観戦を楽しみにしていた」との事。
 
観戦前に居酒屋でテンションを高め、いざ、観戦!
 

■「良い選手」、「凄い試合」は、ファン歴をも凌駕する

今回のプロレス観戦で改めて感じた事が一つあります。
 
それは、「良い選手」や「凄い試合」は、初めて観戦する人にも確実に伝わるという事!
 
Aさんの全日本プロレスに関する知識は、試合前に行った居酒屋で、私が今日の大会の見所(チャンピオンカーニバル最終公式戦)なんかを、全日のサイトにある選手プロフィールを交えながら紹介していたぐらい。
 
しかし、試合が始まり、選手同士がぶつかり合う様がリング上で展開されると、Aさん、驚きながら何度も「凄い」と興奮!
 
第3試合の「ディラン・ジェイムス&ゼウスvs青柳優馬&宮原健斗」で繰り広げられた、激しいぶつかり合いだったり、
 

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第4試合のチャンピオンカーニバル公式戦「橋本大地vsサム・アドニスアドニスが見せたダイビングボディプレスの勢いだったり、
 

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前半戦の時点でAさんは凄く喜んでいた様子!
 
  
チャンピオンカーニバルの公式戦で言うと、「吉田隆司vsヨシタツでラフファイトを見せる吉田も印象的だったようで、めちゃめちゃ悪い人が凄く気になった」とのことでした(笑)。
 

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■「全日が苦手だった」私の親を動かした、「野村直矢vs諏訪魔

 チャンピオンカーニバルのBブロック最終公式戦は、セミファイナルまで終了し、勝ち点10のジェイク・リーを、勝ち点8で野村直矢諏訪魔が追う展開に。
 

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そしてメインは、その野村と諏訪魔が直接対決!
 

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野村か諏訪魔のどちらかが勝てば、勝ち点10でジェイクに並ぶため、メイン後に「優勝決定戦進出者決定戦」へ
 
両者引き分けorリングアウトなら、ジェイクが優勝決定戦進出…
 
この熱いシチュエーションで迎えた「野村vs諏訪魔」は、私の想像を遥かに超える程の、凄まじい激闘になりました!
 

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この日一緒に観戦した私の親は、幼少期から「プロレスは新日派」で、「どうも全日のプロレスの雰囲気が苦手」だったらしいんですけど、「野村vs諏訪魔を見て、その考えが変わったそうです。
 

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「全日凄い!」と興奮しっぱなしでした。
 

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初観戦のAさんも、この日一番凄かった試合に挙げてました。
 
やっぱり、「凄い試合」というものは、理屈や知識抜きで人の心を震わせる感動があるのだと、親やAさんの反応を見て強く感じたのでした。
 
メインで激勝した野村と、ジェイク・リーによる「優勝決定戦進出者決定戦」も、両者2試合目とは思えないエンジン全開っぷりで熱かったです!
 

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まさか初観戦に誘った大会が、こんなドラマチックな展開になるなんて…(泣)

 

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■まとめ

ジェイク・リーの「チャンピオンカーニバル」Bブロック1位という結果で幕を閉じた今大会。
 
大会終了後、今回プロレス初観戦となったAさんから、こんな事を言われました…。
 
「プロレス観戦、めちゃめちゃ楽しかったです!」
 
「また全日本プロレスに行きたいです!」
 

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親からも「誘ってくれてありがとう!」と、大満足だったご様子…

 

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こう言って頂けるのは本当に嬉しかったです(泣)。
 
個人的に、プロレス観戦未経験の方を誘うのって、中々にハードルの高さを感じる事が多いのですが、そのハードルを越えて試合を一度見て頂くと、「凄い!」という反応が返ってきたりする印象があります。
 
Aさんは、次回もプロレス観戦したいとのことで、近々またプロレス観戦することが決定!
 
今回の観戦が線になって、Aさんがプロレス好きになってくれたなら、これほど嬉しい事はありません…。