レンブラントの変態漫遊記

レンブラントの変態漫遊記

プロレスが大好きな変態の日記です

新生プロレスリング・ノアを見た!(後編)~3.10 NOAH横浜文化体育館大会観戦記②~

3.10に、プロレスリング・ノアの横浜文化体育館大会を観戦してきました。

 

前編では第1~4試合までの感想について書きましたが、今回は後編!

 

rembrandt38hentai.hatenablog.com

 

 

後編では、「4大GHC王座戦」が行われた第5試合~メインイベントまでの試合を中心に、個人的感想を綴っていきたいと思います。

 

長文になりますが、よろしければ是非…m(__)m

 

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ロゴやマットは変わっても、試合後の多幸感は寧ろ増していた気がします。今後も観戦決定!

 

 

 

 

■第5試合 鈴木鼓太郎小川良成vsHAYATA、タダスケ

 

GHCJr.タッグ王座戦

 

昨年12月の横浜文体で行われた「鈴木鼓太郎vs原田大輔」のGHCJr.ヘビー級王座戦

この試合後、YO-HEY鈴木鼓太郎小川良成と結託する形でRATEL'Sを離脱。

 

 

 

今年に入り、HAYATAYO-HEYに追随する形で一時はRATEL'Sから距離を置こうとするなど、両派閥の対立が深まっていました…。

 

しかし、2月24日の後楽園大会で、HAYATAYO-HEYらを裏切りRATEL'Sに再合流を果たすと、同日に行われたGHCJr.タッグ王座戦で新王者となった鈴木&小川組に対し、タダスケと共に挑戦を表明!

今回のカードが実現しました。

 

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大会前日に行われた公開調印式では、「相手のペースに付き合わない」事を試合のキーポイントに挙げていたタダスケ

 

序盤、急襲を仕掛けた王者チームに対して、息の合った連携で優位に立ったのは挑戦者のタダスケ&HAYATA

 

しかし、場外乱闘で鼓太郎がHAYATAの膝を攻めはじめてから、流れは一気に王者チームへと傾きます…。

 

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小川と鼓太郎が徹底してHAYATAの膝だけを痛めつけていく様は、小川らを裏切ったHAYATAに対する「制裁」のように思えました。

 

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結局、最後までタダスケHAYATA「何もさせてもらえない」状態のまま、試合は小川の足4の字固めにHAYATAがたまらずギブアップする結果に…。

 

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挑戦者チームの実力云々、というよりは、隙が全く無かった王者チームが本当に強かった。

これに尽きると思います。

 

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かつてのパートナーであるHAYATAを見下すYO-HEYの姿は、個人的に結構ショッキングでした…

 

試合を見ていても、小川と鼓太郎から穴らしい穴が見つからないんですよね。

オーソドックスな技や攻めの一つひとつが、相手の玉を詰みに行く一手になっていると言いますか!

 

深い、深すぎる!!

 

 

■第6試合 原田大輔vs田中稔

GHCJr.ヘビー級王座戦

 

大会前日、「原田vs田中」の公開調印式が行われたのですが、その中で「ヘビー級選手権に対して挑みたい勝負がある(by田中)」、「新生ノアの話題はこの試合でかっさらいます(by原田)」と、並々ならぬ思いを語った両者。

 

 

2017年12月の後楽園ホール大会以来となるシングルでの対戦。

 

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当時G+で試合を見ていて、原田と田中の壮絶な死闘に胸を打たれた私としては、めちゃめちゃ楽しみにしていたカードだったんですけど、今回の試合も、一進一退の見応えある攻防になりました。

 

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田中が原田にサブミッションを仕掛ければ、

 

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原田は田中を豪快に投げる!

 

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田中の突き刺すようなダイビングフットスタンプも強烈!!

 

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試合中盤、原田が田中に対して畳みかける攻めを仕掛けると、締めに必殺の片山ジャーマンスープレックスホールド!

 

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これで試合は決まったかに思われましたが、田中がカウント2で肩を上げます!

 

このジャーマンの前後から、客席のボルテージは急上昇していったように感じました。

そんな私も、(両方好きなんですけど)思わず「ミノルー!!!」って写真撮りながら叫んでしまいましたから(笑)

 

一時は劣勢に立たされた田中でしたが、トップコーナーの攻防を制して原田をマットにたたき付けると、

 

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最後は必殺のFIRE BALL スプラッシュを原田に投下!!

 

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流石の原田もこれを返すことは出来ず、3カウント!!

 

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GHCJr.ヘビー新王者となった田中は、新日本プロレス全日本プロレス、ノアのメジャー3団体でJr.シングル王座獲得という、丸藤以来となる偉業を達成!

試合後、じっとベルトを見つめる田中の姿が印象的でした。

 

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王座陥落となった原田でしたが、負けたとはいえ、

 

①調印式で語った「新体制のノアの話題をかっさらっていきたい」という言葉に違わぬ試合を田中と繰り広げた事
 
https://www.noah.co.jp/news/170/
 
②2大ヘビー級王座戦セミ、メインに控える中、ヘビー級の試合に対する期待値のハードルを、Jr.の試合で確実に押し上げた事

 

 

この2点は、間違いなく新体制のNOAHJr.を盛り上げる意味で大きい好材料だったのではないかと、私は感じました!

 

個人的に、今大会のベストバウトでした👏👏👏👏👏

 

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セミファイナル 潮崎豪中嶋勝彦vsマサ北宮、エディ・エドワーズ

 

GHCタッグ王座戦

 

2月24日の後楽園大会で50FPを破り、王座を獲得した潮崎豪&中嶋勝彦の「AXIZ(アクシス)」

初防衛戦の相手は、マサ北宮&エディ・エドワーズ!

 

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本来、エディは小峠と組んで、前述の後楽園大会で王者組だった50FPに挑戦予定でしたが、直前に小峠の負傷欠場があり、パートナーと会場を変えてのタッグ王座挑戦となりました。

 

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両チームとも、タッグとしての連携、というよりは、シングルプレイヤーとしての個々のポテンシャルの高さを強みにしている印象でしたが、実際試合が始まると、そうした面が色濃く出ていた気がします。

 

序盤から潮崎とエディによる強烈な逆水平チョップ合戦!!

 

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2017年8月にGHCヘビー級王座をかけて闘った中嶋とエディのマッチアップも実現!

中嶋の強烈な破裂音を伴う蹴りは、何度生で見ても驚かされるばかりです…。

 

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中嶋の強烈な蹴りと、潮崎の強烈なチョップが同じタイミングで繰り出されるシーンもインパクト大でした(笑)

 

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エディが序盤から相手に掴まる展開が続きましたが、中盤からは挑戦者チームによる反撃がスタート!

 

マサ北宮がセントーンに監獄固めを決めれば

 

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エディも中嶋にタイガードライバー

 

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タイガードライバーの前後には、マサ北宮が急角度サイトースープレックスが繰り出して、中嶋から3カウントを奪いにいくものの、間一髪で潮崎がカット!

この連続技はエグかった…。

 

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直後に、マサ北宮がサイトースープレックスで中嶋にとどめを刺そうとするものの、この猛攻を阻止した中嶋は、北宮に鋭い蹴り!

 

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最後は中嶋がバーティカルスパイクで北宮をマットに突き刺し、これで3カウント

 

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 昨年12月にタッグを結成してから約3ヶ月弱で、GHCタッグ王座を2度獲得した「AXIZ」ですが、タッグとしての連携にはまだまだ物足りなさを感じるのも正直な所…。

 

逆に考えると、連携面が強化されれば、これ以上無いくらい強いタッグチームになりそうな予感がしています。

ゆくゆくは、全日本プロレスでいう「暴走大巨人(諏訪魔&石川修司)」みたいな、反則級の強さを持つチームになると面白そうですね。

 

 

そういう点でも、タッグ王者として迎える『GLOBAL TAG LEAGUE』(4月開幕)が今から楽しみでなりません!

 

 

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■メインイベント 清宮海斗vs丸藤正道

GHCヘビー級王座戦!

 

本来ならば、昨年11月の『GLOBAL LEAGUE』優勝決定戦で実現するはずだったカード。

 

 

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しかし、優勝決定戦の前日に、丸藤が負傷によるドクターストップで欠場が発表されたため、一度は流れる事に…。

 

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あれから約3ヶ月半…。

清宮は昨年12月の横浜文体大会でGHCヘビー級王座を獲得し、試合を重ねる中で成長を遂げていきました。

 

一方の丸藤も、満身創痍と語っていた昨年11月に比べ、コンディションは確実に良くなったはず!

 

つまり、『GLOBAL LEAGUE』で果たされなかった夢の続きが、

 

①新生ノア1発目の大会

 

②若き王者が団体の象徴を迎え撃つという、かつての「丸藤正道vs三沢光晴」を思わせる構図

 

③昨年11月に比べ、両者の状態が良くなってるという期待感

 

というこれ以上ないシチュエーションで今回実現した訳です!

 

 

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ベルトが清宮からレフェリーの手に渡り、丸藤の目の前に提示されますが、丸藤はベルトにほぼほぼ目を合わさず…

 

今思うと、試合前にレフェリーがベルトを提示したあの瞬間から、試合の最終盤まで、丸藤は常に余裕を漂わせていた気がするんですよね。

 

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試合が始まると、丸藤は観客からコールを煽るなど、挑戦者にして王者のような佇まい。

 

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 今回の「清宮vs丸藤」を見ていて改めて感じたのは、丸藤の攻めの緻密さでした。

 

第5試合のJr.タッグ王座戦における、小川や鼓太郎にも言える部分なんですけど、基本的な腕攻め・脚攻めであっても、「相手が動けなくなるには、どういう攻めをすれば良いのか」という術を心得ているように感じてしまうんですよね。

 

例を挙げると、2016年7月の『G1 CLIMAX』初戦でオカダ・カズチカから勝利した時なんかがそうだった気がします。

それくらい、攻めるタイミングが絶妙と言いましょうか。

 

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 更に、清宮がドロップキックを放ったタイミングで、カウンターの虎王で迎撃するこのチョイス!

こういうカウンターの入り方って、あまり見たことが無かったので、ただただ衝撃を受けました(笑)

 

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対する清宮ですが、丸藤の鬼のような攻めの連続に、苦戦を強いられる展開が続きます。

 

ドロップキックなどで反撃はするんですけど、中々自分のターンに持ち込めない状況…。

 

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とはいえ、清宮は、昨年の『GLOBAL LEAGUE』も、年末年始にあった杉浦貴や拳王とのタイトルマッチも、「相手の攻撃を耐え続け、終盤に生まれた数少ない勝機で怒涛のラッシュをしかける」ことで勝利をモノにしてきました。

 

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丸藤のキッツい逆水平チョップを喰らっても…、

 

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立ち上がる!!!

 

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試合時間が20分を過ぎてから、徐々に清宮の反撃がスタート!

 

対する丸藤も、前哨戦で直接ギブアップを奪っている変型キーロックで、清宮を仕留めにかかりましたが、これはロープに逃げられてしまいます。

 

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顔面を射抜く丸藤の蹴りにも耐えた清宮!

 

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試合時間が30分を過ぎた頃でしょうか…。

 

遂に清宮が丸藤の背後に入ると、耐える丸藤を振りきって、必殺のタイガースープレックスホールド!!

 

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これが決まると、丸藤も肩を上げることが出来ず、これで3カウント!

約33分にも及ぶ激闘に終止符が打たれたのでした。

 

正直、清宮の勝ちパターンである「終盤の畳みかける攻撃」という部分では、少し物足りなさを感じた試合ではありました。

 

しかし、大会前のポスターや煽りVTRの中で使われた、『勝者は時代の舵を獲る』、『方舟の顔は、天才か、新星か』というフレーズにも表れているように、新体制になって注目度も増していた重要な一戦を、清宮が制したことは非常に大きかった気がします。

 

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■メインイベント終了後

 試合後、観客に感謝の言葉を述べる清宮。

 

その後、彼が一人の男をリング上に呼び出します…。

それは…、拳王!!!

 

 

 

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奇しくも、昨年12月に行われた横浜文体大会のメイン後と同じ光景…。

私は一瞬、「再度拳王を指名してGHC戦やるのか?」と思いましたが、清宮の口から出たのは、拳王との共闘でした。

 

 

拳王は悔しさを滲ませながら、「俺達だけの力で、新しいノアの景色を見せていこう!」と語ると、何と清宮の差し出した右手を握り返したのでした!

 

 

 

 

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 思えば、新体制になる1年以上前から「『ノア=丸藤、杉浦』の時代を終わらせる」、「お前らクソヤロー共を武道館まで連れていってやる」と発信しつづけていたのは、他でもない拳王でした。

 

 清宮と拳王の二人が中心となって、新生ノアはスタートする…

今後のノアの方向性を強く印象づけた瞬間だったと、私は感じました。

 

■まとめ

プロレスリング・ノアが新体制となり、ロゴもマットも変わった中で初めて開催された今大会。

 

序盤の試合が結構アッサリ目に終わったとはいえ、試合前に選手全員が登場するなど、以前には無かった演出面での変化も見られ、ロゴやマットだけではない、前向きな変化を感じた大会でした。

 

4大GHC王座戦も見応えありと、新体制で注目された中で成功といえる内容だったのではないでしょうか?

 

とはいえ、まだ新体制は始まったばかり!

 

ピークが今大会だったね、ということにならないためにも、まずは少しずつで良いので、前向きなこの流れを継続していけるかどうか。

これが重要ではないか、と私は感じました。

 

取り合えず私から言える事はただ一つ…。

 

またノアの興行を生観戦したい!

 

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新生プロレスリング・ノアを見た!(前編)~3.10 NOAH横浜文化体育館大会観戦記①~

3.10、横浜文化体育館でプロレスリング・ノアの大会を観戦してきました。

 

個人的に、昨年から本格的に好きになった団体の一つがノアだったのですけど、今回私が生観戦したのは、「好きな団体のビッグマッチ」だけではない理由がありました…。

 

それは、「新体制となったノアが気になったから」!

 

 

今年の2月13日号の『週刊プロレス』において、2018年12月にノアを運営する㈱ノア・グローバルエンタテイメントが、プロレス興行を主催している㈱リデットエンターテインメントの完全子会社化し、今年2月より新体制がスタートした事が明らかになりました。

 

新体制となり、ノアの新オーナーとなった鈴木裕之氏からは、『脱・三沢』『団体ロゴ&リングマットの刷新』という大胆な改革案が語られるなど、話題を集めていました(他にも色々語られているのですが、詳しくは当該の週プロまで…)。

 

「もうこれは、生で行って確かめなければ!」と思い、観戦を決意!

 

 

今回は、そんなノア3.10横浜文体大会の観戦記になります。

 

まずは前半戦から!

 

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意外とノアの新ロゴとマットは悪くなかったです(小並感)

 

 

 

 

■オープニング

試合開始前は、会場外に設置されたノアのガチャポンや、杉浦貴のサイン会が大盛況と、試合に向けた期待と高揚を感じさせる良い雰囲気が伝わってきました!

 

開始時間の16:00に場内が暗転すると、三沢光晴の入場曲である『スパルタンX』に乗せて、会場スクリーンにはこんなナレーションが。

 

 

 

『脱・三沢』というフレーズで不安になっていたファンも少なからずいたとは思います。

しかし、このナレーションを聞いた時に、創始者である三沢の存在を"排除"するのではなく、寧ろ三沢のリスペクトを持ちつつも、これから前進していくために、敢えて三沢から「卒業」する決意表明だったのではないか、と私は感じました。

 

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試合前には、同じ文体でビッグマッチを行うOZアカデミーのように、入場口での華やかな選手入場式が行われるなど、試合に向けてのテンションを上げる演出が折り込まれていました。

 

 

 

■第1試合 岡田欣也、熊野準、大原はじめ、拳王vs宮脇純太諸橋晴也YO-HEY、Hi69

 

新生ノアのオープニングを飾る一戦。

 

今まで「ノアといえば緑」ぐらい象徴的だった緑色のマットが、白に変わっただけで大分印象が変わるなあ、と、試合を見ていて感じました。

 

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8人の中で、唯一序盤から出場機会が無かったのが拳王。

1年前の文体では、メインでGHCヘビー級王者として登場していただけに、大会前のカード発表では第1試合だったことが何とも衝撃的でした。

 

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そんな拳王でしたが、試合開始から5分前後が経ったタイミングでようやくタッチを受けると、リングで仰向けで倒れている宮脇に対し、コーナー最上段からいきなりダイビングフットスタンプを投下!

 

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これで3カウント!

 

試合後はレフェリーの勝ち名乗りも受けずに、花道から早々と退場していく拳王の姿に、終盤何かが起こる予感を感じさせる、そんなオープニングマッチでした…。

 

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■第2試合 稲村愛輝vsマイバッハ谷口

 

今年始めから行われてきた、稲村愛輝の「猛進七番勝負」。

終戦となる今回は、元タッグ王者のマイバッハ谷口と対決。

 

試合は序盤から、稲村が谷口の顔面を張ったり、ショルダータックル合戦で谷口を倒したりと、積極的に攻めていきます。

 

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デビュー当初から坊主だった稲村も、髪が若干伸びた事も相まって、以前よりも更に地力をつけた姿を見せていました。

 

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しかし試合は、ベテランの谷口がチョークスラムマイバッハボム・ツヴァイで稲村を5分以内で仕留め、稲村の七番勝負は0勝7敗で終了。

 

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この試合では、特に何かアレだった訳ではない谷口に対し、唐突に「お前が変わんないとダメだぞ」なんてキッツい野次も客席から飛んでたんですけど、谷口に限らず、そもそも限られた試合時間の中でインパクトを残す試合って中々見れない気がしてます…。

 

個人的には、ビッグマッチではなく、後楽園ホール等で、もっとじっくり見てみたかったカードではありました。

 

■第3試合 長井満也クワイエット・ストーム、モハメド・ヨネvs井上雅央齋藤彰俊越中詩郎

 

2月の後楽園大会で、自身がリーダーを務めていたユニット「フーリガンズ」を解散させられてしまった長井満也

 

今回は、ヨネとストームの「50FP(フィフティーファンキーパワーズ)」とタッグを組んだのですが、何と長井の顔には、DDTの平田よろしくLEDのメガネが(笑)

 

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試合ですが、「50FPの楽しいノリについていきたいのに、中々付き合わせてもらえない長井」という展開が続きます(笑)。

 

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結局最後は、相手に分断された長井が、越中のダイビングヒップアタックに沈む結果に…。

 

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ただ、大ベテランの越中や、独特の世界観を見せる井上がいた中で、この試合は長井の独壇場だったように感じました(笑)。

 

■第4試合 杉浦貴vs KAZMA SAKAMOTO

 

2.24の後楽園大会で行われた、「チーム杉浦(勝手に命名)vsフーリガンズ」による、杉浦フーリガンズ加入orフーリガンズ解散をかけた、5vs5のイリミネーションマッチ…。

 

この試合に杉浦がKAZMAから勝利した事で、フーリガンズ解散が決まったのですが、この結果に納得の行かないKAZMAの要求により実現したのが、今回のシングルでした。

 

KAZMAは今大会でパートナーを連れて来ることを予告していたのですが、入場時にKAZMAの後ろにいたのは、何とNOSAWA論外

 

 

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試合序盤は、KAZMAが長い足を活かしたトラースキックで杉浦の身体を射抜くなど、蹴り技主体で押す展開に。

 

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視界から急に飛び出してくるようなKAZMAの蹴りは、客席から見ていて、孫悟空の「如意棒」を思わせるかのようでした(笑)

それくらいキレッキレ!

 

劣勢に立たされた杉浦でしたが、中盤、得意のアンクルホールドでKAZMAの脚を捕獲してからは杉浦のペースに。

 

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終盤には、杉浦の「奥の手」と言えるフロントネックロックKAZMAの首を締め上げると、レフェリーがたまらず試合をストップ!

 

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今大会前、杉浦に対して「3カウント取られたけど、まだギブアップとは言ってない」と発言していたKAZMA…。

 

それに対するアンサーなのか、相手をギブアップさせる奥の手を早々に抜いてきた杉浦に怖さを感じました(小並感)。

 

試合後は、リング下で椅子に座って一切試合に介入しなかったNOSAWA論外と杉浦が睨み合い、杉浦がKAZMAと握手したり、

 

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フーリガンズの長井が現れて、元同僚だったKAZMAに対して怒りを見せたり、

 

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パートナー不在となった長井に対して、欠場中の小峠が共闘を呼びかけたり、

 

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今後に向けた動きが幾つか提示されました。

 

この展開を、4月に開幕する『GLOBAL TAG LEAGUE』でどう育てていき、転がしていくのか、今から楽しみです。

 

 

後半に続く…

 

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2019年2月の個人的ベストバウトについて

 久々にblogを更新します…。

 

3月も1/3を経過しましたが、今回は(今更感ある中で)今年2月に行われたプロレスの試合で、個人的に印象に残った試合&ベストバウトを紹介したいと思います。

 

今月は「宮原健斗vs諏訪魔」という素晴らしいカードもあった中で、佐山駿介(ASUKA PROJECT)の姿が印象に残る、そんな月だった気がします。

 

長くなりますが、宜しければ、是非!m(__)m

 

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佐山駿介(ASUKA PROJECT)の成長が、今から楽しみで仕方ないマン!!!!

 

 

 

①「飯塚優&井土徹也vs鷲田周平&佐山駿介」(2.2HEAT-UP王子BASEMENT★MONSTER)

 


HEAT-UPの若手有望株に、ガンプロとASUKA PROJECTの若手有望株がタッグを組んで挑むという、若手対抗戦的なカード。

 

私に語彙力が無いので、表現がアレになりますが、4選手それぞれ良い持ち味を出していた試合だったと、私は感じました。

 

ガンプロの鷲田も、デビューした2018年は長期欠場もありましたが、元々背も高い上に重い蹴りを持っている選手なので、今後これを機に他団体参戦が増えてくると面白そうな気がしました

 

あとは、試合後に激しく火花を散らし、互いに人差し指を立ててシングルでの再戦を要求しあっていた、佐山と井土のネクストも是非実現してほしいと感じた次第です。

 

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②「おならするナリ presents バトルロイヤル」(2.3とにかくヤりたい秋山自主興行

 学生プロレスラー主催の自主興行で行われたバトルロイヤル。
このバトルロイヤルを何故選んだかと言いますと、出場するレスラーのキャラが、皆かなりエッジが立っていた所なんですよね(笑)。

 

 

有名映画にインスパイアされた「ムカデ人間

 

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某学習塾のロゴマークのキャラクターをモチーフにした「四谷学院

 

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特に印象的だったのが、某有名ゲームのキャラクターでもある「ダグドリオ」


登場するなり、「あなをほる」と宣言して、リング下に隠れるダグドリオ。

しかし、この時リングにいたガッツ人妻は「地面に隠れている相手には、"じしん"を使えば良いんだ!」と、無人のリングにトップコーナーからプレス技を実行!

すると、地中にいたダグドリオがリング上に出てきて、そのまま3カウントを取られる結末に(笑)

 

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このイデア力や、元ネタの着眼点にセンスを感じずにはいられませんでした。
そういう点においても、今月"印象に残った"試合でした。

 

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③「青木篤志vs吉岡世起」(2.7全日本プロレス後楽園ホール大会)

 
全日本プロレス毎年恒例となっているJr.シングルリーグ戦「Jr.BATTELE OF GLORY(以下JBOG)」。
開幕戦から「元世界ヘビー級王者vs#STRONGHEARTSからの刺客」という刺激的なカードが組まれた訳ですが、期待値以上の試合内容になりました。

 

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印象的だったのが、吉岡のファイトスタイル!
私自身、1年以上WRESTLE-1を現地観戦出来ていなかったので、#STRONGHEARTS入りした現在の吉岡を見るのは今回が初めてだったのですが、まあ凄かった!

 

蹴りだけでなく、速いロープワークからの攻め、ジャベ、飛び技など、吉岡の繰り出す多彩な攻撃パターン…。
ただただ、穴の無さを感じました。

 

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そんな試合は、青木が終盤の畳み掛けもあってシーソーゲームを制する結果に。
ただ、負けた吉岡の格は、下がるどころか一気に上がった感はありましたね。
初戦から爪痕を残す好試合でした!

 

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その後吉岡は優勝決定戦で、現Jr.王者の岩本昂史と対戦し、素晴らしい試合を見せたものの、惜しくも準優勝という結果に…。

しかし、本人がツイートしていたように、今回のリーグ戦で吉岡の存在は、全日やそのファンに対して強く印象付けられるものになったと言えるのではないでしょうか?
また全日に参戦する姿が見たいです!

 

④「青柳優馬&野村直矢vs菊田一美&河上隆一」(2.7全日本プロレス後楽園ホール大会)

 
JBOG開幕戦で行われたアジアタッグ選手権試合。

試合前は、正直「ノムヤギが順当に勝つんだろうなあ」と思っていたんですけど、良い意味で当初の期待値を裏切られる試合になりました。

 

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そのキーマンとなったのは、河上と菊田!

中盤、菊田が和田京平レフェリーの目を他に向けさせるよう動いた後で、自身の腰に負かれた黒帯でチョーク攻撃を仕掛けたり、終盤に河上がパウダー攻撃を敢行したりと、相手やレフェリーの隙を突く、ある種"ズルい"攻めが試合の中で光っていた気がします。

 

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個人的に、今の大日でこういう攻めを確実に遂行してくる選手と言うと、鈴木秀樹(フリー)や宇藤純久など、一部の選手に限られる印象がありましたが、こういう攻めを大日でも出していけたら面白いのでは無いか、と私は感じました。

 

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試合には敗れましたが、その後、2月末に現アジアタッグ王者チームの野村&青柳組がベルトを返上…。

 

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叶うなら、すぐにでもアジアタッグに菊田&河上組が挑戦する所を是非見たい!
そう思うくらい、良い試合でした!

 

⑤「久保佑允vs政岡純」(2.26BASARA新木場1stRING大会)

 


昨年末のBASARAの試合において、抗争が勃発した両者によるシングルマッチ

 

この試合に至るまでに、政岡は久保のマスクを容赦なく剥ぎにかかるなど、久保に対して挑発的な態度を繰り返していたのですが、シングルでもマスクに手をかけ、会場からブーイングを浴びる政岡の姿に、凄みを感じずにはいられませんでした。

 

他団体であっても、比較的交流のあるダブプロレスとかだと、外敵と言うよりかは「ライバル」という表現が似合いそうなんですけど、政岡の場合、単身プロレスリング紫焔を背負って乗り込んで、爪痕を残そうとする姿に胸を打たれました!

 

試合は、怒りの久保がゴロースープレックスで政岡を退ける結果になりましたが、普段感情を表に出す印象になかった久保が見れたのも熱かったですね。

 

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⑥「佐山駿介&木藤裕次vs仲川翔太&篠瀬三十七」(2.11ASUKA PROJECT北千住シアター1010大会)

 

今年3月をもって解散となるASUKA PROJECT
その解散前最後となる、所属選手同士のタッグマッチでした。

 

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試合は終始グラウンドでの攻防が丁寧に展開されていく、非常に見応えのある内容に。

 

その中でも、若手の佐山駿介が、3月で引退する篠瀬三十七超えを果たせるかどうかが、中盤以降のポイントになっていた気がします。

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ここからは、写真何枚かで、そうした様子が少しでも伝われば、と…。

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素晴らしい試合は、篠瀬が佐山から勝利する結果に。

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ASUKA PROJECTの解散は凄く残念ではあるんですけど、こういう、レスリングの部分を丁寧に見せていた団体がある、という所は、もっともっと色んな方々に伝えていきたいと、この試合を見て感じた次第です。

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⑦「原学vsザ・グレート・サスケ」(2.23ソウルモード横浜ラジアントホール大会)


「ソウルモード」ステップアップシリーズ最終戦で組まれたカード。
新木場1stRINGや横浜ラジアントホールなどで開催されるプロレス興行の前に、所属選手である原学のワンマッチを無料興行として開催していたのですが、今回の相手はザ・グレート・サスケ!

 

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この試合の何が凄いかと言いますと、サブミッション系の極め合いを得意とする原に対し、サスケが同じ土俵でガッツリやり合っていた事なんですよね。

 

これが無料で見れるという衝撃…。

 そして、試合もサスケがギブアップ負けを喫するという結果も衝撃的でした。

 

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良いもの見れました!

 

⑧「鈴木慎吾&谷嵜なおきvs火野裕士&田中将斗」(2.11 SUGI15周年記念興行)

 


SUGIのデビュー15周年記念大会のセミファイナルで組まれたカード。

この試合でプロレスデビューを果たした、パンクラス出身の鈴木でしたが、田中将斗と火野相手に良いエルボーを当ててたり、ノータッチトペを出したりと、デビュー戦から鮮烈な印象を残していました。

 

試合は鈴木が敗れる結果となりましたが、その決まり手も、火野のFuckingBomb⇒田中のスライディングDと、中々見られないコンボ技(笑)
そんな凶悪コンボを、デビュー戦から浴びた鈴木が本当に凄かった!

 

その後鈴木は、3月のZERO1の周年大会でも代打出場を果たしていましたが、叶うならば、どんどん試合に出る姿が見てみたい!
それくらい、私の中でインパクトが大きかった試合でした。

 

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⑨「佐山駿介&水波綾&鈴木秀樹&カズハヤシvs井坂レオ&松本浩代&石川修司&佐々木貴」(2.23 Bar045興行 横浜ラジアントホール大会)

 

横浜にあるプロレスバー「Bar045」が主催した興行のメインを飾ったカード。

今回の興行では、16団体50選手が集うなど、プロレス関係者の自主興行としては類を見ない規模のオールスター興行になりました。

 

どの試合も素晴らしかったのですが、中でもこのメインイベントは、プロレス版『大乱闘スマッシュブラザーズ』かと思う程の豪華っぷり!

 

試合前、水波が「来いよ石川修司!」と石川を先発に指名すると、いきなり両者のタックル合戦がスタート!

 

続いて登場した鈴木秀樹松本浩代も、松本が鈴木をコーナーに追い込んで体当たりすれば、鈴木も鈴木で松本の髪を掴んでヘアーホイップを決めるなど、もう何もかもが夢のように感じました(笑)。

 

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カズハヤシと佐々木貴による、団体の社長同士のマッチアップや、井坂の場外ケブラーダなども印象的でした。

 

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終盤には佐山駿介が、体格差がある大巨人・石川に向かってぶつかっていく場面もありましたが、最後は石川のスプラッシュマウンテンに撃沈…。

 

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しかし、この豪華興行の最後を、佐々木貴の指名で締める佐山の姿に、今後の躍進への期待感を抱かずにはいられませんでした!
成長が楽しみです!

 

⑩「宮原健斗vs諏訪魔」(2.24全日本プロレス横浜文化体育館大会)

 


2016年11月に行われた両国国技館大会以来、約2年3ヶ月振りとなる両者の三冠ヘビー王座戦

文体ビッグマッチに相応しい鉄板カードだった訳ですが、内容も素晴らしいものに。

特に印象に残ったのは、ベテランである諏訪魔のコンディションの良さでした。
三冠ヘビー級王座を最多戴冠記録を持つ諏訪魔ですが、前哨戦でも見せた万力スリーパーやスープレックス技を多彩に折り込むなど、今回のタイトルマッチに向けて照準をキッチリ合わせてくるような戦いを見せてきました。

 

宮原のシャットダウンジャーマンを一度返した場面なんかは、諏訪魔に一気に勝機が訪れたと感じたんですけど、最後は溜めに溜めて放たれた2発目のシャットダウンジャーマンに沈む結果に…。

 

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めちゃめちゃ諏訪魔良かったんですけどね…。

いやあ、宮原強いわ…。

 

でも、個人的に、この試合が現時点での2019年ベストバウトではないかと確信した試合でもありました!

 

また諏訪魔には挑戦してほしいです、本当に。

2019年1月の個人的ベストバウトについて

 2019年も、早いもので1ヶ月が経ちました…。

その間、私が生観戦しただけでも、既にいくつかベストバウト級の試合が生まれている、という事実!

 

これについて語らねば、というものもあるので、今回は2019年1月に行われたプロレスの試合の中で、個人的に印象に残った10試合(番外で+1試合)について書いていきたいと思います!

 

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諏訪魔&石川修司vs関本大介&岡林裕二」(1.13大日)は、2019年ベストバウト上位に入る熱戦確定!



 

 

 

①「諏訪魔&石川修司vs関本大介&岡林裕二」(1.13大日本プロレス後楽園ホール

 

個人的に、現時点で2019年のベストバウト!(と言ってもまだ一ヶ月ではありますが…)

 

タイトルマッチでこのカード、という時点で既に最高なんですけど、これを大日のリングで実現させてしまう、全日本プロレス大日本プロレス、両団体の凄さを感じました。

 

そして、その一戦で、王座が関本&岡林に移動したのも衝撃的でした!

 

 

 

 

 

思えば2017年8月に、関本&岡林で世界タッグ王座を獲得するも、その後岡林の負傷により王座返上…、という経緯もあっただけに、今回の戴冠劇は感慨深いものがありましたね。

 

 

 

会場中の「ダイニッポン」コールにも鳥肌が立ちました!

 

②「宮原健斗vsKAI」(1.3全日本プロレス後楽園ホール

2019年1発目の三冠ヘビー級選手権試合。

前年の世界最強タッグリーグで、KAIが三冠王者である宮原から直接勝利した事で実現したカードでしたが、KAIの粘りが予想以上に凄かった!

 

 

 

本当に三冠まであと一歩、と感じさせるほどの試合でしたから…。

試合終盤~KAI退場の間、会場中から発生した大KAIコールが全てだったのではないか、と私は思いました。

 

③「塚本拓海&竹田誠志vsドリュー・パーカー&リッキー・シェイン・ペイジ」(1.4大日本プロレス新木場1stRING

 

イギリスのFight Club Proの選手が参戦した1.4新木場大会。

この日のセミでは、塚本&竹田のCRAZY LOVERSが、外国人デスマッチファイター2人の対決が実現。

 

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異国の地に降り立った外国人選手が相手でも、凄まじい狂い合いを見せつけるCRAZY LOVERSの二人!

 

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見ていて、めちゃめちゃ頼もしかったです!

 

 

 

 

リッキー・シェイン・ペイジについては、先日、2.28後楽園大会から開幕するシングルリーグ『一騎当千』への参戦が決定しました。

体格もある彼が、このリーグ戦をどう引っ掻き回していくか、個人的に楽しみです。✨

 

④「高梨将弘vsGENTARO」(1.22我闘雲舞新木場1stRING

 

意外にも今回が初シングルだったという「高梨vsGENTARO」。

 

ロープには一切振らず、投げ技も計3回程しか出なかった、グラウンド主体の試合でしたが、そのグラウンドだけで観客を沸かせる二人が本当に上手くてですね…。

 

 

 

 

今回は15分ドローという結果でしたが、政宗自主興行でやっているような「60分3本勝負」形式でやったら、もっともっと面白くなりそうな気がしました。

また見たい!

 

⑤「ONAKINvs貧弱人間華奢ーンvsコップのフチ正信さん」(1.20SWS4年生引退興行)

 

SWS4年生引退興行で実現した、SWS三冠新王者決定戦。

 

引退前に王座を返上したONAKINも加わっての3WAYでしたが、ONAKINの安定感の高さだったり、名前の割に中邑真輔っぽさを漂わる格好ながら、プロ顔負けの空中技を見せるフチ正信さんとか、試合中も試合後も、ベルトへの強い執念を見せた貧弱人間華奢ーン…

3人とも凄かったです。

 

 

 

今回で学プロ引退となったONAKIN、個人的にはプロでもやれそうな素質を秘めていそうな気がするんですけど、今後も色んな所に出てほしいなあ、と願わずにはいられません。

 

 

 

⑥「駿河メイvs高梨将弘」(1.12我闘雲舞市ヶ谷チョコレート広場)

 

約70人前後の小規模の会場で実現したシングルマッチ

我闘雲舞の市ヶ谷大会は、試合中の写真撮影がNGなんですけど、デビュー1年も経っていない中で高梨を翻弄していく駿河メイの弾けっぷりと、容赦なく相手の脚を殺しにかかる高梨のストイックさが印象的でした。

 

 

 

今度は新木場や板橋で、このカードが是非とも見たいです。

 

⑦「TARU&クリス・ヴァイスvs菅原拓也&田中将斗」(1.1ZERO1後楽園ホール

 

元旦ZERO1後楽園大会は、「大谷晋二郎vs火野裕士」、「関本大介vs佐藤耕平」といった好カードが揃う中、個人的に熱かったのは、セミのタッグ王座戦でした!

 

2018年夏頃からVOODOO MURDERSTARU派と田中将斗派に分裂し、血で血を洗うような抗争が繰り広げられた中、ユニット抗争の総決算となった試合は、めちゃめちゃ盛り上がってました。

 

 

 

TARUサイドが容赦なく悪いことをしまくっているからこそ、菅原や田中の攻めで見ている側がスカッとさせられる場面も何度となく生まれたので、もう「ユニット抗争最高!」ってなりました(笑)。

 

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⑧「高橋匡哉vs伊東竜二」(1.14大日本プロレス後楽園ホール

 

1.2大日本プロレス後楽園大会メイン終了後、デスマッチヘビー級王座に挑戦する伊東から「過去最大級の画鋲マッチやろうぜ」と要求された事で実現した画鋲デスマッチ…。

 

観客から画鋲を募集した期間は約2週間弱でしたが、試合当日までに集まった画鋲の数は、何と約34万個!

 

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2万個でも多い、と言われていた画鋲デスマッチにおいて、短期間でこれだけの画鋲が集まったのは、「高橋vs伊東」への期待感だったり、選手や団体に対する人望の厚さだったりが伺えました。

 

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しっかし、試合中の画鋲があまりにも多過ぎて、伊東がスコップで画鋲をすくい取ってましたね(笑)

 

画鋲が星の砂のように見えました(笑)

 

 

 

⑨「中津良太vs阿部史典」(1.29BASARA新木場1stRING

2018年にプロレスリングBASARAに入団した阿部史典が、現シングル王者である中津良太から年始の北沢タウンホール大会でのタッグタイトル戦で勝利した事により実現したシングル戦!

 

 

 

 

 

正直言うと、この新木場での一騎打ち、個人的に若干の消化不良感は否めなかったです。

「この二人なら、まだまだ、内容的にも更なる高みへと上って行ける」カードだと感じたので。

 

逆に言えば、二人とも、それだけ伸び代があると言うこと!

なので、次見る時は更に面白い事になるんじゃないか、という期待感しか無いです!

 

⑩「飯野雄貴&彰人&竹下幸之介vsトアン・イーナン&T-Hawk&CIMA」(1.3DDT後楽園ホール

 

昨年秋から始まった「#STRONGHEARTSvsALL OUT」のユニット抗争。

この抗争の集大成的な試合だったんですけど、まあ、ドラゲー仕込みのハイスピードかつ完璧な連携を見せる#STRONGHEARTSに対して、ALL OUTの面々が隙の無いコンビネーションで対抗してきたのが衝撃的でした。

 

DDT6人タッグ戦線で言うと、酒呑童子のチーム力の高さが際立っていて、次点でDAMNATION、というのが個人的な印象なんですけど、酒呑童子を抜く位のユニット力の高さを、この試合で一気に確立してきたと私は感じました!

 

 

 

怪我もあったとは言え、勝俣瞬馬がこの面々に入っていないという点でも、ユニットとして厚みを増した気がします。

 

 

番外編 「土方隆司vs関やすし&YAMAGUCHI」(1.13TIW15周年興行 狭山市民交流センター)

 

埼玉県は狭山市で開催された、学プロ系団体のTIWによる15周年興行。

 

この大会では、現役プロレスラーにして、狭山市の市議会議員も務める土方隆司が挨拶に訪れたのですが、そこで「僕、今日コスチュームを持ってきています」との発言が!

 

 

  

そして、メインイベント終了後、急遽今回の興行主催者であるYAMAGUCHIの要望もあって、急遽2vs1での土方とのハンディキャップマッチが実現したのでした。

 

 

 

しかし、土方強かった(笑)

当然といえば当然なのかもしれないですが、試合後のコメントも含め、土方カッコイイと強く感じたものです。

 

まさかこんな感動的なカードが、無料興行のサプライズで実現するとは(笑)

 

 

 

 

 

私なりの「ネットプロレス大賞2018」について

先日、「ネットプロレス大賞2018」の結果が発表されました!

 

私自身、Twitterのアカウントを作ったキッカケが、「『ネットプロレス大賞』に投票する」ためだったので、投票する度に感慨深いものがあります(笑)。

 

今回は、そんな「ネットプロレス大賞2018」に投票した内容を中心に、色々述べていきたいと思います!

 

以前投票した、週刊プロレスの「プロレスグランプリ2018」と被る箇所もありますが、何卒…。

 

rembrandt38hentai.hatenablog.com

 

※各賞の()内の数字は、「ネットプロレス大賞2018」の全体順位になります。

 

 

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■MVP

 

1位:竹田誠志(2)

 

2位:杉浦貴(12)

 

3位:朱崇花(82)

 

1位は文句無し!

あれだけの活躍を評価しないでいつ評価するのか、という位素晴らしい活躍でしたね。

無冠になっても、会場支持率の高さと狂いっぷりに揺るぎ無し!

今年はどんな竹田が見られるのでしょうか?

 

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3位の朱崇花は個人的に「女子プロレス大賞」だと思ってる選手なので、MVPに投票しました!

昨年も団体や男女問わず活躍していた印象でしたが、フリーになった今年は、より「ボーダーレス」な活躍を遂げそうな気がしています。

 

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そして2位。

NOAHで言うと、20周年イヤーで他団体での活躍(チャンピオンカーニバル優勝etc)も光る丸藤正道もいましたが、杉浦貴に投票!

 

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2017年に心臓疾患の手術を経験しながら、2018年春には史上最多の4度目となるGHCヘビー級王座戴冠!

 

王座戴冠後は、丸藤正道、拳王、潮崎豪中嶋勝彦といった元王者や、小峠篤司にマサ北宮といった新世代の選手を退けるなど、着実に防衛ロードを築き上げて行きました。

生観戦していても、試合内容も凄い上、試合後のマイクで「今日は来てくれて本当にありがとう!」と、痺れる一言も忘れないんですよね。

 

杉浦貴、本当にカッコ良かった!

2018年で更に好きになった選手の一人でした!

 

■最優秀試合

 

1位:10.21全日本プロレス横浜文化体育館「ゼウスvs宮原健斗」(13)

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2位:1.1ZERO1後楽園ホール田中将斗vs小幡優作」(115)

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3位:12.29WAVE後楽園ホール水波綾vs大畠美咲」(27)

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各試合の感想はリンクにあるので、今回は割愛させていただきます…。

 

個人的に、年末に行われた「水波vs大畠」がトップ30入りしていたのが凄く嬉しかったです。

それだけインパクトが大きい試合だった、という事が一つの形になった訳でしたから!

 

■最優秀タッグ

 

1位:#STRONGHEARTS(1)

2位:暴走大巨人(諏訪魔&石川修司)(2)

3位:AvidRival(水波綾&大畠美咲)(10)

 

2018年は、個人的に、「タッグチーム」となったら暴走大巨人だと思うんですけど、ユニットとして考えたら、#STRONGHEARTS一強だったなあ、と感じた年でした。

 

マイクが上手くてユニットとしての連携もピカイチながら、他団体参戦が少ないDRAGON GATEの選手が、実際に他団体に本格参戦したらどうなるのか…。

私自身、そんな事を妄想していた時期もあったのですが、実際その妄想が実現したら、まあ凄かった(笑)。

 

以前、ドラゲーのYAMATOが、「他団体に参戦しないのか」と周囲から聞かれる中、冗談めかしつつもこんな事をTwitterで発言していました。

 

「(参戦した他団体の)お客さん全部持って帰りますよ。そのリスク背負えるんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

あれから約一年経ちましたが、まさかドラゲーから分かれた#STRONGHEARTSを通して、その発言の重みを感じることになるとは思いませんでした。

 

私自身、#STRONGHEARTSを生で見たのは11月のDDT後楽園大会が初めてだったんですけど、まあ、カッコイイ!

こりゃあお客さんの視線も彼らに集まりますわ、と心底納得したものです。

 

2019年も彼らの活躍から目が離せなくなりそうです!

 

■最優秀新人

 

1位:北村彰基(28)

2位:加藤拓歩(26)

3位:駿河メイ(10)

 

1位の北村は、デビュー間もなく他団体との対抗戦にも出る活躍を見せていた等の点で投票しました!

 

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2位の加藤は、デビュー間もなくK-DOJOの若手シングルリーグ戦で準優勝(公式戦全勝)という結果を残す活躍を見せました。

怪我で離脱する期間もありましたが、2019年は普通に先輩超えをやってのけそうな気がしています。

 

3位の駿河メイは、個人的に今年注目している選手の一人です。

カウント3を狙いに行く技や姿勢にセンスを感じずにはいられない逸材!

成長が本当に待ち遠しいです!

 

■最優秀興行

 

1位:11.24ZERO1新木場1stRING(40)

 

2位:1.1ZERO1後楽園ホール(?)

 

3位:4.15ガッツワールド新宿FACE(27)

 

興行の感想については下記のリンクを参照して頂ければ、と思いますm(__)m

 

rembrandt38hentai.hatenablog.com

 

■最優秀団体

 

1位:新日本プロレス(1)

2位:ZERO1(15

3位:NOAH(8)

 

正直なところ、新日本プロレスが国内でも一番な感あるので、個人的に、ベストジーニストとかみたいに殿堂入りというのもありかなあ、と私は思ってます(笑)。

 

2位のZERO1、3位のNOAHは、私が実際生観戦した中で最も印象的だった団体でした。

個人的に、ZERO1は大会全体の満足度NOAHはメイン中心に試合の満足度がそれぞれ高かった気がします。

 

プロレスリングBASARA全日本プロレス、CWPなんかもこの中に入れたかったのですが、枠数が限られるため断念する悲しみ…。

どれに入れるか迷う所も、この賞の醍醐味だったりしますね。

 

■最優秀プロレスを伝えたで賞

 

1位:棚橋弘至(9)

2位:DDT LIVE「マジ卍」(8)

3位:「パパはわるものチャンピオン」(1)

 

個人的に、「プロレスを知らない方に対して、プロレスを広めてくれた」事を考えると、棚橋弘至の存在は間違いなく大きかったと私は思います。

 

実際、『情熱大陸』や『ボクらの時代』など、有名地上波番組に出演してましたし、リング内外での貢献度はほんと半端無かった!

 

■まとめ

今回の「ネットプロレス大賞2018」では、投票した方の投票内容を詳しくまとめたページがあるんですけど、それを見るだけでも、結果は十人十色!

 

beye2.com

 

この「自分の投票内容が確実に反映される」点こそが、週刊プロレスの「プロレスグランプリ」や、「東スポプロレス大賞」にはない魅力のような気がしています。

 

実際、「東スポプロレス大賞」には名前が無かった竹田誠志が、棚橋弘至に次いでMVP第2位にランクインしていたことが、何よりの証明かと。

 

そして、各項目トップ3までしか選べない関係上、入れたくても入れられない選手や試合、団体があったのも事実。

この辺の選択含め、めちゃめちゃ迷いました。

多分2019年もそうなるんだろうなあ(笑)。

 

来年も楽しみにしております!

平成最後の年末年始に見る、デスマッチの新型凶器について

2019年に入って半月ほどが経過しましたが、最近会場に行っても、既に年間ベストバウトや年間最優秀興行が生まれる瞬間に立ち会えたりと、満足度高い内容が続いてます!

 

そんな今回は、年末年始の私のプロレス観戦で、印象的だったデスマッチアイテムについて幾つか紹介していきたいと思います。

 

※注意※

流血写真多めの内容になっているので、予めご了承の程、よろしくお願いいたしますm(__)m

 

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ジミー・ハヴォックのポートレートを使った攻撃は、見ていてマジで背筋が凍りそうでした(笑)

 

 

 

■①魚串(佐久田俊行vs吹本賢児)

2018年12月25日に後楽園ホールで行われた、プロレスリングFREEDOMSの「葛西純プロデュース興行"Blood X'mas"」。

 

竹田誠志vs葛西純」という素晴らしい試合がメインに組まれた大会でしたが、前半戦で行われた「佐久田俊行(大日本プロレス)vs吹本賢児(プロレスリングFREEDOMS)」のシングルも、会場からの熱狂をさらっていました。

 

特に印象的だったのが、魚串!

 

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私も現地で見ていて、その凶器が何なのか分からなかったんですけど、後日サムライTVで放映された中継を見てみると、まあ、エグかった(笑)。

 

何と、鉄の串を互いの頬に突き刺して、貫通させていたのですから…。

 

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伊東竜二がデスマッチでの奥の手として、相手の頬に注射器を突き刺す事があるんですけど、明らかに注射針よりも太い魚串を刺してしまう所に、両者の狂気を感じずにはいられなかったと言いますか。

 

試合は吹本が佐久田から勝利しましたが、佐久田にとってはある種アウェーとも言える空間で、大佐久田コールを巻き起こした事は、今年開催される大日本プロレスのシングルリーグ『一騎当千』に向けてかなり大きかったのではないかと、私は感じました。

今年は割とマジで、佐久田が結果を残す年になりそうな予感がしています。

 

■②ポートレート(ジミー・ハヴォック)

2019年1月4日に開催された、大日本プロレス新木場1stRING大会。

 

この日は新日の東京ドーム大会が開催されるなど、「イッテンヨン」に向けた期待感で盛り上がりを見せる中、新木場では、1月7日に開催された「FightClubPro」後楽園ホール大会を前に、外国人デスマッチファイターが参戦していました。

 

中でも印象的だった選手が、ジミー・ハヴォック

佇まいからして、野郎の私でもうっとりしてしまう位かっこよかったんですけど、一番衝撃的だったのは、彼の持ち込んだ凶器でした!

 

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メインイベントで伊東竜二とタッグを組み、宮本裕向(666)と佐久田俊行と対戦したハヴォック

試合中盤、佐久田を捕まえると、ハヴォックの手にはA4サイズと思われるポートレートが…。

 

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直後、そのポートレートの側面で佐久田の右手をカッターのように、スッ、っと切り付けていったのでした。

 

ひいいいいいいいいい!

 

蛍光灯やガラスボードで怪我する、という人はいなくても、紙で手を切る、というのは日常生活でも経験ある方は多いのでは無いでしょうか?

実際、会場からも思わず「ひいっ」という声が聞こえてきたくらいですから…。

 

しかも、ハヴォックがポートレートで切り付けた箇所は、指と指の間の股の箇所や、口の端の箇所など、トレーニングでは到底鍛えられないような弱い箇所ばかり。

もうこの時点で、かなり用意周到な気がします(笑)

頭良いんだなあ、と。

 

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試合はハヴォックが佐久田から勝利すると、試合後に伊東を介してハヴォックからコメントが!

 

「今年の大日本のシングルリーグ(一騎当千)に出場したい」

 

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うおおおおおおおおおおおお!!!!

 

今年2月に大日本プロレスで開催する『一騎当千 DEATHMATCH SURVIVER』

これにハヴォックが参戦、となれば、大会の目玉になる事は間違いない筈!

 

個人的に、ハヴォックの蛍光灯デスマッチ、というのも是非見てみたいです!

 

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■③鎖鎌&ラダー("黒天使"沼澤邪鬼

2019年1月14日に行われた、大日本プロレス後楽園ホール大会

 

この日は伊東竜二の20周年記念、という事もあり、大会名は「BIG JAPAN MORTAL COMBAT 2019 -Dragon Blood-」と銘打たれ、デスマッチも全7試合中4試合、うち3試合がシングルマッチという内容でした。

 

その前半戦で行われた「星野勘九郎vs"黒天使"沼澤邪鬼」のシングルマッチ

 

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試合序盤から椅子を使用した首攻めを見せていく沼澤邪鬼

 

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終盤になると、沼澤邪鬼がうつぶせ状態の星野の上にラダーを設置し、手に持っていた鎖鎌の鎖を星野の首に巻付けていきます。

 

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そして、ラダーの隙間に鎖鎌を通すと、最後は沼澤邪鬼が鎖をグイグイと引っ張って星野の首を締め上げて、レフェリーストップ勝利!

 

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試合後、星野に駆け寄るセコンド陣を、ラダーの上に登って見つめる沼澤邪鬼、という光景も衝撃的でした…。

この光景は、『一騎当千』でも見られたりするのでしょうか?

注目!

 

■④改造電動工具(植木嵩行)

③でも紹介した1.14大日本後楽園大会では、「植木嵩行vs宇藤純久」のシングルデスマッチも行われました。

 

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この試合は「新型凶器デスマッチ」と銘打たれ、両選手が自作のデスマッチアイテムを持ってきたんですけど、植木が三角木馬と共に持ってきたのが、先端を改造した電動工具

 

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先端にタガネのような金属棒が幾つもつけられていて、トリガーを引くと先端が回転する仕組みとなっている改造工具は、威力も相当なものでした。

 

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攻撃を喰らった宇藤の額が一瞬で大流血してしまう程でしたから。

植木も喰らってましたが、速攻で流血してましたね。

いやあ、恐ろしい!

 

これが『一騎当千』でも威力を発揮する事になると、かなり面白い展開になるんじゃないかなあ、と見ていて感じました(笑)。

 

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■⑤蛍光灯ハリセン(宇藤純久)

 2018年8月に、大日本プロレスの「最侠タッグリーグ」でデスマッチデビューを果たした宇藤純久。

 

rembrandt38hentai.hatenablog.com

 

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そんな彼がデスマッチで使用している武器の一つが、この蛍光灯ハリセン!

 

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蛍光灯が肝の武器なので、相手に対して使えるのは一度きりな訳ですが、当たれば視覚面も含めてインパクト抜群!

一度きり、という所にも、「一瞬のはかなさ」みたいな物が感じられて素敵!

 

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個人的に宇藤って、普段から売店のポップを手がけたり、工作上手なイメージあるんですけど、今後もデスマッチに出ていけば、そうした彼のアイデアがますます爆発していく瞬間が試合を通じて見れるんじゃないかなあ、とも思ってます。

 

今年は鈴木秀樹とのタッグでベルト獲りを狙っている宇藤ですが、叶うならば、『一騎当千』に出場する所も是非見てみたいんですよね。

 

なので、私はこう言いたいのです…。

 

宇藤のDEATHMATCH SURVIVERのエントリー、全裸待機!

元旦ZERO1とかいう最高の初詣&福袋について~2019.1.1ZERO1後楽園大会観戦記~

2019年の元旦、私は後楽園ホールまでZERO1を観戦してきました。

 

昨年の元旦後楽園は、2018年の初日にして、「田中将斗vs小幡優作」の激闘など、全試合が熱い「神興行」だった印象が強かったんですけど、今回も例に漏れず神興行でした。

 

今回はそんな元旦ZERO1後楽園大会の感想を試合毎に綴っていきたいと思います。

 

皆様、めちゃめちゃ熱くて楽しい、ZERO1の大会においでよっ!

 

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関本大介佐藤耕平の一騎打ちに酔いしれた2019年の元旦、最高!

 

 

 

■試合前

今回は全席指定で一律3000円(前売り価格)、ということや、前年の9月頃にチケットを購入していた事もあり、今回は南側のいろは列(パイプ椅子)に着席。

 

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そして、Twitterのタイムラインを眺めていると、私のいる場所の前にフォロワー様がいる事が発覚(笑)。

 

相手のフォロワー様も気づいておられたようで、互いに顔を見合わせるなり、

 

フォロワー様「レンブラントさんですよね?」

 

私「○○(アカウント名)さんですよね?」

 

ってなりました(笑)。

 

元旦から何という幸せ!

 

しかも、その方の隣には、日本一のZERO1ファンなフォロワー様がいたりと、偶然に偶然が重なっても中々起きない奇跡が起こりました(笑)。

 

うおおおおおお、うおおおおおおおお。

 

そして、14時に大会がスタートすると、全選手入場式に突入。

 

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そこで、2つのサプライズが発表されました。

 

①ヤス久保田、ヒデ久保田(久保田ブラザーズ)が2019年よりZERO1入団

 

高須クリニックが3.31靖国神社大会のスポンサーに就任。

 

もう試合前から思わず叫んでしまう位、血がたぎりましたね(笑)。

 

特に②ですが、高須院長、昨年の靖国神社大会を生観戦していたんですよね。

 

ameblo.jp

 

 その際、ブログでこんな事を言っていました。

 

プロレスの面白さに目覚めた
 

来年の靖国神社奉納プロレスのスポンサーはかっちゃんがやるぜ 

 

 くううううううっ!!!

 

まさか本当にスポンサーになってくれるとは!😭

本当にカッコイイ!

高須院長、最高や!

 

■第1試合 北村彰基vs平田智也

 

2018年9月に行われたFREEDOMS後楽園大会での団体対抗戦を機に実現した今回のシングルマッチ

 

平田はFREEDOMSの大会でカード発表時に流れる曲、北村はここ最近使用している嶋大輔の『男の勲章』ではなく、『爆勝宣言』で入場するなど、団体対抗戦を煽るには十分過ぎる選曲!

 

前年のWRESTLE-1との対抗戦タッグマッチも最高でしたが、団体の威信をかけて戦う若人の一騎打ちというのもまた最高でしたね。

 

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試合は、北村がバタフライロックで平田からギブアップ勝利!

 

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試合後も睨み合う両者。

 

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いい、これが凄くいい!!

 

この関係性、今後も続いていって欲しいです!

 

■第2試合 鈴木裕太&岩崎永遠&大和ヒロシvsスーパータイガー&宮本裕向&高岩竜一

「若手二人が大和ヒロシと共に、先輩に挑む」という構図だったカード。

 

岩崎や鈴木がスーパータイガーや高岩らに果敢に挑んでいくも、先輩の壁が厚くて震える…

岩崎と鈴木も、めっちゃガタイ良いだけに、尚更驚かされました…。

 

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試合は宮本がムーンサルトプレスで鈴木から勝利!

 

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■第3試合 ヤス久保田&ヒデ久保田vs横山佳和&将軍岡本

 ZERO1入団を発表した久保田ブラザーズの所属第1戦は、いきなりTARU派のVOODOO MURDERSとのユニット抗争に。

 

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ヒデ久保田をHEAT-UPで新井健一郎とタッグを組む姿を何度か見た事はあったんですけど、久保田ブラザーズとして試合を見るのは今回が初めてでした。

 

初見だったんですけど、クボブラ、上手い上手すぎる!

 

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短い試合時間ながらも、統率の取れたタッグワークが印象的で、試合も優位に進めていました。

 

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話は変わりますが、先日THE YELLOW MONKEYのインタビュー動画で、吉井和哉が、バンドでギターとドラムを担当する菊地兄弟の名前を上げて、こんな内容の事を話していました。

 

youtu.be

※3:57~頃

 

「独特の"あうん"の呼吸があって、バンドの中にその"あうん"の呼吸があるのは凄い財産だなって」

 

クボブラはまさに、そういう独特のあうんの呼吸があって、それが他のタッグチームにはない武器になっているのかなあ、と。

何となくではありますが、そう思うくらい、連携の上手さを感じました!

 

しかし、クボブラがレフェリーのブラインドを突かれると、そこから流れは一気に横山と将軍岡本に傾きます。

 

結局試合は、横山がダイビングエルボードロップでヤス久保田から勝利…。

 

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クボブラにとっては悔しい黒星でしたね…。うーん…。

 

■第4試合 大谷晋二郎vs火野裕士

新春スペシャシングルマッチ

 

前年は第2試合ながら、タッグマッチで激しく火花を散らした両者による一騎打ち。

 

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体格差という点では火野の方が上なんですけど、試合が始まると、チョップの名手である火野に負けないくらい、凄まじいチョップを火野の胸板に打ち込むなど、体格差を感じさせない試合を見せる大谷!

 

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火野も火野で、大谷の顔面ウォッシュを後ろ手を組んだ状態で受けるという凄まじい光景も(笑)

 

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試合は激しい打撃戦の末、火野がFuckingBomb一発で大谷を豪快に沈める形で終了。

 

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このカードが3大タイトルマッチ前に組まれていたのは本当に豪華というか、凄かったというか…。

確実に盛り上がる一戦でした!

 

■第5試合 阿部史典&日高郁人vs新納刃&SUGI

NWAインターナショナルライトタッグ王座戦

 

ZERO1Jr.侵攻を図る新納刃MAKAI)が、Jr.二冠王者のSUGIと組んで、Jr.タッグ王座に挑戦した一戦。

 

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試合序盤、日高が相手チームに掴まる時間帯が続き、阿部もこの表情に。

 

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苦戦を強いられる日高でしたが、終盤は怒涛の攻勢に打って出ます。

 

SUGIに対し、石見銀山⇒野良犬ハイキックで立て続けにフォールを狙うも、カウント2で返される日高…

すると、そこからSUGIを肩車して繰り出したのは、同郷・島根の大先輩である豊田真奈美の代表技、ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド!

 

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これでJr.二冠王者であるSUGIから直接勝利というこの上ない形で王座防衛に成功!

 

近くにいたファンの方同士で、喜びのあまりハイタッチが飛び出していた程でした。

 

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試合後は、日高がSUGIの持つJr.二冠王座に挑戦表明!

 

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ここで北村も登場し、ベルトへの挑戦を表明!

SUGIは「どちらでも良いです。絶対勝つので」と挑戦を受諾すると、1.19新木場大会で早速「SUGIvs日高」のタイトルマッチが決定したのでした。

 

近くにいたお客さんが、試合後、「日高さん、すげえよ!すげえよ!」って熱く言ってたんですけど、いやあ、もう本当にその通りでしたね。

あんな必殺フルコース決められたら、SUGIでも勝てないですわ…

 

ほんとかっこよかったです!😆

 

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セミファイナル TARU&クリスヴァイスvs菅原拓也&田中将斗

NWAインターコンチネンタルタッグ王座戦

 

昨年夏頃に、VOODOO MURDERS田中将斗派とTARU派の二派に分裂。

 

田中派田中将斗菅原拓也火野裕士、ヤス久保田、ヒデ久保田、朱崇花

TARU派⇒TARU、クリス・ヴァイス、将軍岡本横山佳和

 

秋以降は両派閥による、血で血を洗うようなユニット抗争が繰り広げられたのですが、今回はその総決算とも言うべき一番!

 

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序盤から挑戦者の田中&菅原が王者チームに襲いかかると、田中が場外でTARUにスーパーフライon the table!!

 

 

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更に、割れた机の破片でTARUの額を切り付け、大流血に追い込む菅原と田中!

 

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しかし、菅原も、TARUのフォーク攻撃により額から大流血…。

 

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もう凄まじい光景が間近で展開されていて、正直震えましたね…😲。

 

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荒れに荒れた一戦は、横山が菅原に向けて放ったパウダー攻撃の誤爆から流れが一気に挑戦者チームに傾きます。

 

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終盤は菅原がTARUに対し怒涛の必殺技攻勢!

 

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これでTARUから3カウントを奪った菅原&田中組が新王者チームに輝いたのでした。

 

試合後、TARUは、2.16カルッツ川崎大会で、電流爆破マッチでユニット抗争に決着をつけることを示唆する発言が。

これは凄いことになった…。

 

話は戻りますが、今回のセミファイナル、一言で表すと、「菅原の活躍と執念につきた」試合でしたね…。

本当にカッコ良かった!

 

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■メインイベント 関本大介vs佐藤耕平

世界ヘビー級選手権試合。

 

2018年11月24日の新木場大会で田中将斗に勝利し、シングル王者となった関本の初防衛戦の相手は、以前に関本とのタッグでベルト獲得も経験しているパートナー・佐藤耕平

 

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元旦に相応しい好カードが組まれた訳なんですけど、実際の試合内容もただただ凄かったです。

 

エルボーや投げ技、蹴り、逆エビ固めetc…、プロレスの定番技も、この二人にかかれば、「"関本大介の"ラリアット」、「"佐藤耕平の"エルボー」と言ったように、思わず固有名詞をつけてしまいそうなものばかりでした…。

 

深い、深すぎる!!

 

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そして、このカードを間近で見ることが出来たのも本当に幸せでした!

もう、この危機迫る表情も最高!

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語彙力ないな、私(笑)

 

そんな大怪獣同士がぶつかり合う珠玉の試合は、関本がリストクラッチジャーマンスープレックスで勝利!

鈴木秀樹からも勝利している奥の手ですし、それだけ耕平が強敵である事を示していた気がします。

 

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試合後は、耕平が握手を求め、関本にベルトを巻くという、友情を感じさせるシーンも…。

私、こういうの弱いんだ…😭😭😭😭

 

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■メインイベント終了後

試合後、関本の前に表れたのは、火野裕士

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関本に対してシングルベルトへの挑戦表明!

 

ただ、その前に一度、1.19新木場大会で査定試合を行うことが決定しました。

そのカードは火野裕士&田中将斗vs兵頭彰&関本大介

 

 

関本のコメントは以下の通り。

 

「19日に田中将斗火野裕士組と対戦する私のパートナーに大日本プロレスの兵頭彰選手を指名します。実績では二人には遠く及びませんが日々成長している彼の力は二人に勝るとも劣らないと感じています。当日は火野選手からの私の持つシングルベルト挑戦の熱き思いをしっかりと受け止めるつもりでおりますが、同じく私が推薦する兵頭選手の熱き気持ちと勢いをお二人に受け止めてもらえたらと思います」 

 

火野の査定試合と言いつつも、これ、デビューから1年経っていない兵頭彰が一番チャンスなんじゃないかと私は思っています。

 

2年前の2017年に、大日の青木優也が大先輩に囲まれつつも、しっかりZERO1で爪痕を残した試合があったんですけど、その後青木が飛躍を遂げている姿を見ると、個人的に兵頭もそうなってほしい、という気持ちが強いんですよね。

 

 

 

どうなるか、楽しみです!

 

■まとめ

 3年連続での元旦ZERO1観戦となった私…。

 

2017年は、ハートリージャクソンvsKAIや、鈴木秀樹vs田中将斗が間近で見れる幸せ…

 

2018年は、「田中将斗vs小幡」を中心に、全試合熱かった神興行…

 

元旦ZERO1は毎年楽しい、という印象があるんですけど、今年は「周りの人と応援しながら、熱を"共有"した」興行だったと感じました!

 

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私個人の話になりますが、プロレス好きになる前は某サッカーチームのコアサポーターをやってたんです。

その時、応援してるチームの選手がゴールを決めたり、試合に勝ったりした時に、周囲の人たちとその喜びを共有できる瞬間が何より最高でした。

 

それに近い雰囲気が、今年の元旦ZERO1には間違いなく詰まっていた、と言いますか!

そういう意味でも、去年とはまた違った神興行ではなかったか、と私は思う訳です。

 

 

元旦から、最前列で、日本一のZERO1ファンの皆様の近くで過ごせて本当に良かった!

その上、全体的に見ても、人が十分多かった去年より間違いなく人は増えていましたから!

 

 

 もう、2019年も良い年になりそうです!

 

なので、何度だって私は言いたいことがあるのです…。

 

皆様、あっついあっつい、ZERO1の大会においでよっ!!!!😆😆😆😆😆