「令和元年のファイティングピープルズ」 Case2:全力少年〜5.5横浜文化体育館〜「髙橋匡哉vs木高イサミ」
過去最長の連休となった、2019年のゴールデンウィーク…。
■Prologue:REVENGE
■「タイプは違うが息の合う」タイトルマッチ
■こどもの日 楽しみ尽くす デスマッチ
イサミ「疲れたあ〜!今日勝てたのは、一番にお客さんがいて、二番に素晴らしい先輩、素晴らしい後輩がいたからです!高橋という相手がいたから、僕は素晴らしい試合が出来ました」
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) May 5, 2019
高橋「前日の昼から緊張して、遠足みたいな気分でした!また、俺が挑戦するまで、ベルト持っててください!」#bjw pic.twitter.com/joPOVQZV3w
■まとめ~イサミ政権のキーマンは○○?~
イサミ「今年38歳ですけど、まだまだ行けそうですね!」
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) May 5, 2019
「今日、下の方で血みどろの二人が悔しそうにしてたのも良く見えた。皆さん、僕の防衛戦が見たいですか!?」
観客、満場一致で「見たい!」
いやあ、凄い試合でしたわ…#bjw #basara_pw
植木「伊東竜二から勝ったんですよね!流れは血みどろに来ている!だから言います、イサミ出てこい!」
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) May 30, 2019
「チャンピオンは二人もいらないんですよ!」
イサミ「今の試合見てたら、受けない訳無いでしょ!お前はもう下じゃないし、同格、いや、それ以上の敵として、やってやるよ!」
(続)#bjw
また、この日のセミファイナルでは、大日への継続参戦を発表した若手外国人選手のドリュー・パーカーと、イサミのシングルも実現!
試合後には、勝利したイサミが人差し指を立て、再戦を示唆するようなジェスチャーも。
【会見速報1】
— 大日本プロレス BJW Official (@BJWOfficial) May 30, 2019
ドリュー・パーカー選手が日本に滞在して年内の継続参戦を発表。
「1月に日本に来て母国に帰ったがBJWに戻ってきたかった。世界一の選手・スタッフがいるデスマッチ団体と確信している。日本のファンは暖かい。デスマッチのシングルに挑戦したい。」#bjw #プロレス pic.twitter.com/kbyUfiNTKm
セミファイナル 木高イサミvsドリュー・パーカー
— レンブラント🚨👮🚓 (@rembrandt_kbs) May 30, 2019
注目の一戦は、イサミがドラゴン・シン(両腕極め式エクスプロイダー)でパーカーから勝利
パーカー、飛び技を脚で着地する身体能力の高さを見せるも、敗戦…#bjw
あくまでもこれは個人的な予想になりますが、今回のイサミ政権は、ズバリ「若手」がカギを握るのではないかと思います(というか、そうなってほしい)!
前述した「Prologue」の項で、今回の王座挑戦のムードに似ていると触れた、2015年のKO-D無差別級王者時代は、当時はまだ若手で、後にDDTの中核を担う事になる遠藤哲哉や竹下幸之介のKO-D初挑戦を受けていました。
そして、今回のイサミによるデスマッチヘビー王座政権では、植木が挑戦表明し、文体で名指しされた佐久田、イサミと再戦の可能性を残すドリュー・パーカーなど、デスマッチを担う若手選手が挑戦者サイドに控えているんですよね…。
この若手選手が、数年後の大日デスマッチの最前線を担うという意味でも、イサミという絶対的ピープルズチャンピオン相手に、どれだけの爪痕やインパクトを残していくのか、今からワクワクせずにはいられないのです…