OMOIDE IN MY HEAD 2018~私的2018年プロレスニュース10選~
2018年も残すところあと僅か!(←もう何回言ってるんだよ)
今回は、個人的に印象的だった、プロレスニュース10選を紹介したいと思います!
私の2018年のプロレス健忘録になりますが、お付き合いいただければm(__)m
- ■①年初に「実験してみた」で実験される
- ■②個人的に、ZERO1とNOAHが熱かった!
- ■③浜田文子、覚せい剤で逮捕
- ■④「事件起こします」
- ■⑤俺氏、男色ディーノにキスされる
- ■⑥学生プロレス&社会人プロレス
- ■⑦プロレスリングWAVE、活動一時休止発表
- ■⑧選手の退団・引退…
- ■⑨初めての団体、初めての試合形式
- ■⑩blogを開設
- ■まとめ
■①年初に「実験してみた」で実験される
1月末に某氏がこんなツイートをしました。
この前、フォロワーさんとの会話で、邪道選手がブッカーでロッキー選手が外国人選手のお世話係と言う、公式発表されていない情報を聞いた…この情報が事実であれば、この内部の人間でしか知り得ない情報はどこから漏れでたのだろうか?内部の人物が漏らしたのだろうか?だとすれば大きな問題だ…
— ゆーみ 『中邑選手が新日本に戻って来ますように』 (@SKE48Njpw_love) January 30, 2018
それに対し、私がリプでやり取り
↓
某氏「あのツイート、実は実験でした!」
プロレスファンなら誰でもぶち当たる壁…そう「プロレスにはブックがある」…現実と葛藤しながら思いの丈をツイートしたらどうなるのか?ここ数日実験してみました。
— ゆーみ 『中邑選手が新日本に戻って来ますように』 (@SKE48Njpw_love) February 1, 2018
色んなファンがいましたね。
#12月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
— レンブラント (@rembrandt_kbs) December 4, 2018
「実験してみました」で実験台にされた張本人です(白目) pic.twitter.com/oI4CmikWm7
ファッ!!!!!
この件に関して某氏から一切の謝罪はなし、
あの時は本当に救われました…。
「現役選手がブッカーをやってると公平な目で見れないと思うから、○○は引退してほしい」
— レンブラント (@rembrandt_kbs) February 1, 2018
「新日はKING OF SPORTSを名乗らないで欲しい」
「プロレスラーは嘘ついて狡いことをしてる」
熱心に団体や選手を応援しているファンは、例え口が裂けても、「実験」と称して推しを侮辱したりなんかしない
ジャスト日本さんに第0回「大プロレス飲み会」
個人的に、あの「実験」で某氏が手にしたのは、
■②個人的に、ZERO1とNOAHが熱かった!
今年の私は、プロレスリングNOAHとプロレスリングZERO1を観戦する機会が増えました。
昨年はどちらも観戦数が一桁台に留まっていましたが、今年はNOAHで15興行、ZERO1で11興行を観戦!
個人的に、NOAHはメインイベントを中心に、(恥ずかしくて)あまり声出せてない私でも、思わず声を出してしまう程の熱戦が展開された印象にあります。
そして、ZERO1は大会全体で見ても、熱い興行が多かったです!
rembrandt38hentai.hatenablog.com
2019年も年始から両団体を見に行く予定なので、今から楽しみでなりません!😆
■③浜田文子、覚せい剤で逮捕
上半期にセンダイガールズシングル王座獲得、
rembrandt38hentai.hatenablog.com
rembrandt38hentai.hatenablog.com
しかし、
今年の女子プロレス界のMVP候補筆頭だと私は思ってましたから。
先日4.22に行われた、WAVE新木場大会での浜田文子のマイク…
— レンブラント (@rembrandt_kbs) May 15, 2018
こういう後輩思いで、団体を愛していた選手が、どうしてクスリに手を出してしまったのか…
私には、到底理解できるものではないんですよね
未だに信じられない
20周年興行が出来る事を誰よりも楽しみにしていたはずなのに、どうして…😢 pic.twitter.com/md0zfHRR7P
「つい最近、覚せい剤で捕まったレスラーいたよね」
— レンブラント (@rembrandt_kbs) November 5, 2018
今年浜田文子が逮捕された直後に、職場の人から実際に言われた言葉
その方はプロレスを普段見ていないけれど、そういう方にも認知されてしまうほどのインパクトが、悪いニュースにはあったりするもの😔
人を殴って重傷負わせるとか、何だかなあ…
一度は本人から引退宣言も、
「日本だと一度の失敗を許してくれない国柄だから」
WAVEやセンダイガールズ中心に、
■④「事件起こします」
不動力也⇒数々の名前の変遷⇒
個人的に、「事件起こします」とか、
来年はウエザイルの試合を見たいです(笑)
■⑤俺氏、男色ディーノにキスされる
7月に観戦したDDTの「マジ卍」新木場大会。
その日は全席指定ながら、
第1試合で大石真翔&男色ディーノが入場してきた訳ですが、
でも、同姓にキスされても嫌な気持ちは全く無かった所か、
ちなみに、キスの時は甘い香りがしました(小並感)
後日AbemaTVでこのシーンを見返してみたのですが、
■⑥学生プロレス&社会人プロレス
今年始め、
これをキッカケに、今年は学生プロレス・
2.4蕨・馬並勃巳自主興行の雑感
— レンブラント (@rembrandt_kbs) February 4, 2018
・学生プロレス初めて見たけど、凄く面白かった
・みんな打撃技が強烈過ぎて凄かった。技に工夫を凝らした選手も多く、唸ってしまった
・ホテルニューハーフオオタニvsでんじゃらすにーちゃんのぶつかり合いは圧巻!
・メインの佐々木に凄まじい殺気を感じた#馬並興行 pic.twitter.com/VzdRhFbtCM
個人的に、学生プロレス、社会人プロレスといえども、中にはCWPのような、プロに比肩するクオリティーを持った団体にも巡り会えたので、本当にプロとアマの端境を考えさせられましたね…。
アマでもまだまだ知られていない、凄い選手がいるのだと!
特に、11.4に蕨のアイスリボン道場(レッスル武道館)で行われた、CWP(夜の部)の「HIROvsOSAMU」のシングルマッチは、今年のインディー界でもトップ3に入るベストバウトだったのではないか、と私は感じました!
■⑦プロレスリングWAVE、活動一時休止発表
今年8月に発表された、
これまでのGAMI社長体制から、
個人的には、2017年7月以降、毎月観戦していた唯一の団体がWAVEだったので、若干のショックもありました…。
団体が10周年を迎えた2017年夏頃に限っても、
新人選手も、女子選手に限れば、朱崇花(2015年8月デビュー)
個人的には、
ちなみに、12.
Phase2に期待大!
12.29WAVE後楽園大会の雑感
— レンブラント (@rembrandt_kbs) December 29, 2018
・GAMI社長体制ラストの大会、最高だった!
・ノンタイトルのシングル4試合がどれも良かった!
・タッグ王座戦、旧姓・広田さくらの観客のヒートを買う姿勢が良いスパイスになってて最高
・「水波vs大畠」、年間ベストバウト級だった…。本当にお疲れ様でした!#wavepro pic.twitter.com/XEzNd4JSeM
■⑧選手の退団・引退…
新人選手がデビューするプロレス界ですが、一方で、今年も引退・退団した選手がいました…。
中でも個人的にショックだったのが、大畠美咲(WAVE)の引退発表と、
福島は線が細いながら、
ZERO1の福島が退団
— レンブラント (@rembrandt_kbs) April 13, 2018
「(負傷から復帰したものの、)経過が思わしくない」、「これ以上プロレスラーとして活動を続けるべきではないと考え~」という文面に、ただただ胸が張り裂けるような思い…
一番辛いのは、この決断をした本人だと思うんですけどね…😢
本当に辛いわ…https://t.co/wudLGXSLX8 pic.twitter.com/u1lMu8XvRc
契約解除となった田中ミキにしても、
何ならデビュー戦も見ていたので、複雑な思いが…
マーベラスの田中ミキの退団&除名、割とマジでショックだ…
— レンブラント (@rembrandt_kbs) June 11, 2018
デビュー戦を生で見ていただけに、尚更そう感じます
最近体調不良ってことで出てなかった事は把握してたけど、うーん…
若手ながら、ベテラン選手を飲み込んでしまう強烈な個性を持っていたし、"逸材"と言われていただけに、本当に残念…😢
そして大畠美咲の引退…。
まだバリバリやれるし、安定感も抜群な、
ただ、引退すると決めた2017年夏以降、
そして、引退試合がタイトル戦となった水波綾とのシングルマッチでは、ベストバウト級の内容をたたき出して新王者に。
メインイベント 水波vs大畠
— レンブラント (@rembrandt_kbs) December 29, 2018
大畠美咲引退試合にして、シングル王座戦となったこのカード
激闘につぐ激闘を制したのは、大畠美咲!
何度目かのスカイブルースープレックスホールドが決まると、これで3カウント!
大畠、引退試合でシングル戴冠!
凄まじい、感動で震える試合でした…😭😭#wavepro pic.twitter.com/2aOLxpkeJF
後にも先にも、こんなカッコイイ引退試合は出てこないのではないか、と思うくらい凄かった!
何なら、引退試合の概念を覆される程の衝撃を受けましたから…。
「水波vs大畠」、引退試合の概念を覆してしまうレベルの凄まじい試合だった…
— レンブラント (@rembrandt_kbs) December 29, 2018
大畠、引退試合なのに、あんだけコンディション良い状態で、しかも年間ベストバウト級の試合しちゃうんだもん
水波から勝ったのも本当に凄い!
大畠半端ないって!😭
本当に凄いわ!
カッコイイとしか…👏👏👏#wavepro
この写真、多幸感に満ち溢れていて、ほんと好き
— レンブラント (@rembrandt_kbs) December 29, 2018
紙テープの量が本当に凄かった!#wavepro pic.twitter.com/pmrVILYwAF
■⑨初めての団体、初めての試合形式
今年は元旦のYMZに始まり、いたばしプロレス、シードリング、
どの団体も、やっぱり一度映像や生で見てみないことには、良さが分からない事を改めて実感した次第です。
試合形式でいうと、10月のDDT、船橋ゴールデンプロレス、
rembrandt38hentai.hatenablog.com
rembrandt38hentai.hatenablog.com
11.11WAVE東京雪祭り路上プロレスの雑感
— レンブラント (@rembrandt_kbs) November 11, 2018
・マットすら無かった今回の路上プロレス、色々と凄まじかった(笑)
・引率の先生感漂う石黒レフェリー😳
・武器を持った大畠の暴れっぷりが強烈だった😆
・アニキ、子供と触れ合う最中にビンタされる災難😱
・また路上プロレスやってほしいです!🙇#wavepro pic.twitter.com/0zKjveC3oX
8月に観戦したZERO1の「電流爆破マッチ」だったり、
rembrandt38hentai.hatenablog.com
12月のよしむらプロレスのような「マットプロレス」だったり、
rembrandt38hentai.hatenablog.com
刺激的な試合を沢山楽しむ機会に恵まれました!
ただ、今年見に行けなかった団体は、まだまだあるんですよね…。
夢闘派、アライヴ、草プロレスRAW、西口プロレス、
特にローカルインディーは未開拓な訳で、
■⑩blogを開設
Twitterでプロレス観戦の感想を書いていると、「Twitterの140文字では、
他の有名ブロガーの皆様に比べ、
私自身、学生時代、
雑文になりますが、こんな私のblogに反応してくださる皆様には、本当に感謝しかありません!m(__)m
■まとめ
2018年も、プロレス含め色々な事があった1年でした。
プロレスを通じて、色んなフォロワー様や団体・選手に出会い、一緒にプロレス観戦したり、一緒に飲み会やったりするような繋がりが新しく生まれた事に、ただただ感謝しかありません!m(__)m
来年も、そうした縁が紡いでいければ、と私は思っています。
2019年も、プロレスでハッピーになるために、毎日ガンバルンバします!💪